基本情報
能力

戦法

特性

列伝
解説
攻城戦第13期で追加されたPU武将。

最近増えてきた通常攻撃で弱体効果を付与できる武将を補佐することが出来ます。
総合能力値は316。
知略は真田昌幸に次いで武田家の第2位です。
兵種は弓兵種。
騎馬のイメージが強い武田家ですが弓兵種のSSR武将も数が増えつつあります。
そのため兵種一致、勢力一致、地方一致の編成ボーナスが狙いやすいです。
戦法は代名詞でもある【啄木鳥戦法】
効果は【挑発付与】【攻撃低下】【被ダメージ増加】の弱体系戦法。
範囲は中範囲で強化すると【攻撃低下】と【被ダメージ増加】が大範囲となります。
戦法発動間隔は22秒です。

弓兵種の22秒大範囲攻撃低下戦法というと100拠点目の難所である朝倉宗滴を彷彿とさせますね。【挑発付与】と【被ダメージ増加】もあるので付与されると非常に厄介な戦法です。
固有特性として【軍師の妙手】を持ちます。
効果は通常攻撃時に対象部隊に攻撃速度低下を付与です。
効果時間は15秒とかなり長いです。
弱体効果は兵法差により効果時間が2倍~1/2倍に変化するため、最長で30秒付与できます。
効果の重ね掛けがしやすく、兵種や配置に縛られない特性のため上手く使えば大きな戦果が期待できます。
【自身連携率上昇・武田家部隊】を持ちます。
自身の配下戦法の連係率を20%上昇させます。
異なる兵種の武田家部隊に組み入れてもそこそこ高い連係率となります。
もちろん同一兵種で固めれば連係率100%到達が狙えます。
【攻撃間隔短縮・副将】を持ちます。
攻撃の間隔が短くなることで、相手にダメージを与えやすくなります。
加えて【淀みなき義心】明智光秀や【安房守の鬼謀】真田昌幸のように通常攻撃に弱体効果付与の効果を持つ武将や【小豆坂の深慮】太原雪斎のように回復効果を持つ武将と組み合わせた場合は攻撃頻度が増えることで効率的に効果を発揮させられます。
【攻城戦時・兵法上昇】を持ちます。
【攻城戦】系特性は攻城戦時でのみ効果を発動します。
効果発動が限定的なため、一般的な特性よりも効果量が大きいです。
Lv5で30%上昇します。
【兵法】は弱体効果の付与時間や知略攻撃のダメージに影響を与えます。
相手から長時間【混乱】等の弱体効果を付与されてしまうとかなり不利となってしまいます。
【兵法】を上げておくことは重要です。
【通常攻撃弱化延長・副将】を持ちます。
LV5で20%延長させることが出来ます。

通常攻撃に弱体効果を付与できる武将は今後も増えていくでしょうから、価値がどんどん上がる特性だと予想しています。
弓兵種縛りの特性が一つもありません。
武田家は騎馬兵種と足軽兵種にも数多くSSR武将がいるので編成の自由度が非常に高いです。
大範囲弱体戦法持ちなので、相手の弱化無効のバリアを剥がす役回りも期待できます。
武田家縛りの特性も【自身連係率上昇】のみなので、配下戦法の連係率さえ許容できれば他勢力の通常攻撃弱体編成に組み込むのも有用です。
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