徳川家 勢力紹介 武将解説【信長の野望 出陣】

徳川家

この記事では【信長の野望 出陣】の徳川家について紹介します。

戦国の世に終止符を打ち、長き平和の担い手となった徳川家。
その偉業を支えた数々の武将が出陣に登場しています。

旅人の駆け出し
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出陣のリリース1周年を記念して、満を持して徳川家康が登場します。
その他にも複数の徳川家武将が登場します。

詳細が判明次第、追記いたします。

【天下泰平】徳川家康
【関ヶ原の驍勇】本多忠勝
【先駆けの赤備】井伊直政
【江州の縁】藤堂高虎
【悲歌慷慨】細川忠興
【稲光】本多小松

全員足軽兵種です。
元々多い足軽兵種SSR武将ですがこの機会に一気に増えます。

概要

総武将数は16人で全勢力の中で5番目に多いです。
*24/8/27時点の情報です。

内訳合計足軽騎馬鉄砲
合計168341
SSR90010010
SSR85042020
SSR80054010
SR41300
R21001
N00000
武将全体

SSR武将は10人いますが、SSR900は【東国無双】本多忠勝のみです。
最多兵種は足軽です。各レアリティが満遍なくいます。
騎馬は全員がSSRです。
弓は全員がSRです。

大坂の陣で大砲を使用した徳川家ですが、意外にも鉄砲兵種は一人しかいません。

獲得手段SSR以上SR以下
通常登用15
民忠結晶40
攻城登用限定00
名城武将30
ご当地武将01
茶室限定00
イベント限定20
入手手段別

通常登用で獲得できるSSRが一人しかいません。
しかし民忠の結晶で獲得できる武将は4人おり全勢力の中で最多を誇ります。
名城武将も3人います。豊臣家と並んで最多タイです。

運に頼ることなく獲得できるという意味では集めやすい勢力と言えます。

地方SSR以上SR以下
東海65
近畿11
関東10
甲信10
中国10
地方別

地方は東海地方に偏っています。
そのため、地方一致ボーナスが狙いやすい勢力です。

名城武将の三人がそれぞれ関東、甲信、中国地方にいます。

武将解説

旅人の駆け出し
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SSR武将はタップすることで個別解説記事が開きます

徳川家康

ご存じ天下人で三英傑の一人。
作中最高の能力値を誇る織田信長には劣るが、天下を争った豊臣秀吉にはわずかに上回る。
江戸幕府の創設者ということもあり、統率と政治が特に優れている。

サービスを開始してから最初の1年間で最も多くの出陣プレイヤーが訪れた名城である【江戸城】にて【江戸城】徳川家康が獲得できる。

そして、1周年記念にて満を持してSSR900の【天下泰平】徳川家康が登場した。

本多忠勝

『東国無双』の異名を持つ、徳川家きっての武勇の士。
上杉謙信真田幸村に次ぐ武勇の持ち主で、西国無双と並び全武将3位タイ。
東国無双と西国無双は武勇だけでなく戦法の効果も良く似ている。

愛槍の蜻蛉切を手に徳川家康のために戦い続けました。
戦場で一度も傷を負わなかった逸話から、【無傷の誇】では防御面の特性が多い。

1周年イベントで追加された【関ヶ原の驍雄】は味方部隊に徳川家康がいると攻撃が大幅に上昇する。

井伊直政

徳川家第二位の能力値を誇る『赤鬼』。
能力値は徳川四天王の中でTop。
四天王最年少ながら石高が一番多い出世頭。

【井伊の赤鬼】は東海地方最速の戦法速度を誇る徳川家の切り込み隊長。
効果時間の長い【攻撃上昇】を持つため、大将としても配下としても共闘イベントで重宝します。

【先駆けの赤備】は徳川家唯一の大範囲攻撃戦法を持ちます。
加えて、会心時ダメージ増加と会心率上昇の特性を持つため高いDPSが期待できます。

元々徳川家の武将は【攻撃上昇】系の戦法を持っていたが、攻撃戦法の範囲が最大で中範囲だったため相手を一掃するのが困難でした。
【先駆けの赤備】を大将にすることで配下戦法で上がった攻撃に会心が乗っかって相手の部隊に大ダメージを与えることが期待できます。

鳥居元忠

伏見城の戦いにて、わずかな手勢で西軍の攻撃を13日間耐え続けた『三河武士の鑑』
【忠烈たる志】は攻防に便利な特性を所持しており非常に優秀。
SR武将の元忠は挑発効果を持つ戦法を持つため、出が速い直政の配下戦法として発動できればかなり便利。

服部半蔵

家康最大の危機であった【伊賀越え】を助けた隠密頭
戦法・特性共に対騎馬に特化している。
戦法は範囲は狭いが、効果量・発動速度共に優秀で騎馬相手には大きなDPSが期待できる。

柳生宗矩

柳生十兵衛の父にして、徳川家で剣術指南役を務めた剣術家。
関ヶ原の戦いの前哨戦である会津征伐で功を上げました。
自身の新陰流を活人剣と呼び、率先して人を倒した記録は残っていないはずなのですが、与ダメ増加特性を3種持つ生粋の攻撃担当武将です。
戦法の効果も相まって対鉄砲には特に大きなダメージが期待できます。

瀬名姫

今川義元の養女にして、家康の正室。
『被ダメージ軽減・与力』『攻撃速度上昇・与力』を併せ持つ非常に稀有なSSR武将。
加えて【攻撃上昇】と【戦法発動速度上昇】の効果を持つ戦法も非常に優秀。
徳川家のみならず、あらゆる勢力の部隊に組み込めるとても便利な武将。

信長の野望シリーズは40年以上続いているが、瀬名姫の扱いは出陣が最も良いと言えます。

藤堂高虎

築城名人にして主替えのエキスパート。
秀吉の存命中は豊臣家で働いていましたが、秀吉が無くなった後、徳川家に主替えしました。
【江州之縁】は防御面に優れており、回復戦法で部隊全体の継戦能力を高めてくれます。

細川忠興

高虎と同じく主替えのエキスパート。
三成への復讐に燃える文化人。

【悲歌慷慨】は18秒で発動する弱体戦法は使い勝手が良く、攻防のバランスが取れた特性を持っている。
突出した性能や長所があるわけではないがいるととても便利な武将。

真田信之

犬伏の別れにて、西軍についた父とと別れ、関ケ原では東軍につく。
天下の飾りと称させるほど徳川家で重宝された名将。
【被ダメージ軽減・大将】を持つ唯一の徳川家武将。
元忠・瀬名姫・正則を配下にすることで更に堅牢な盾とすることが出来る。

福島正則

秀吉子飼いの将であり、賤ケ岳七本槍の筆頭でもあったが関ケ原では東軍についた。
豊臣家きっての猛将であり、関ケ原では見事な槍働きで東軍を勝利に導いた立役者の一人。
徳川家足軽武将と組ませやすい特性を多く持つ、いぶし銀な武将。

榊原康政

徳川四天王の1人。
徳川家では希少な弓武将。
関ヶ原の戦いでは秀忠の軍艦として中仙道方面の部隊に従軍したが関ケ原には間に合わなかった。
政治以外は高水準な能力値であり、遠征短縮の特性を持つため東海地方の遠征要員として重宝する。

酒井忠次

海老すくいに定評のある徳川四天王筆頭の古参武将。
徳川家では希少な弓武将。

知略が高く遠征短縮の特性を持つため東海地方の遠征要員として重宝する。

石川数正

徳川家の交渉役を務めていた重臣。
政治の値は徳川家のNo3。
途中で徳川家を出奔し豊臣家の配下となるが理由は定かではない。

弓練兵所の特性を持つが、武勇が低いため任命効果は他の武将と比べて低い。

そのため練兵場特性を鍛えるのは避けた方が良い。

以心崇伝

黒衣の宰相という厨二心あふれる異名を持つ江戸幕府のブレーン

徳川家No2の政治の持ち主。
しかし特性は知略が参照される【市場効果上昇】と噛み合っていない。

水田など政治が参照される施設の担当としては優秀です。

九鬼守隆

徳川家唯一のご当地武将。
加えて徳川家唯一の鉄砲兵種とオンリーワンの立ち位置になっています。
関ケ原の戦いでは会津征伐に従軍。
大坂の陣では九鬼水軍を率いて参陣した。

最後に

運の要素(登用)に頼ることなくSSR武将を集めやすい勢力です。
特に民忠の結晶で交換できる武将は住んでる地域に関係なく集められるので貴重です。

民忠の結晶は獲得数に上限があるため、一気に集めることは難しいですが時間をかければ確実に集められます。

瀬名姫等は貴重な与力特性を2つ持っている武将であり、獲得して損は無い武将です。
井伊直政や柳生宗矩といった武将も扱いやすいです。

東海地方は全地方の中で最多武将数を誇る地方です。
そのため、徳川家以外の武将とも地方一致ボーナスが発動させやすいです。

圧倒的な強さを誇る武将はいませんが、集めやすくて扱いやすい武将が多いです。

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