基本情報
戦法
特性
列伝
解説
【信長の野望 出陣】の1周年記念を機に登場した神社限定武将の1人です。
父・忠勝や夫・信之は既に複数登場していましたが、こちらは初登場となります。
神社についての解説は別の記事にまとめています。
よろしければ参考にしてください。
総合能力値は311。
この値は女性武将でTopです。
西軍を代表する島左近や石田三成よりも高い能力を誇る才女です。
しかし父や夫にはわずかに劣ります。
戦法は【攻撃上昇】と【兵数回復】の強化系戦法。
発動が19秒と早く、範囲、効果量共に扱いやすい戦法です。
本多小松に限らず、徳川家の武将は【攻撃上昇】の効果を持つ武将が非常に多いです。
【東国無双】本多忠勝も瀬名姫も【忠烈たる志】鳥居元忠も攻撃上昇戦法を所持しています。
同系統の戦法が固まると配下戦法の連携がつながった時の効果は大きいです。
東海地方の徳川家で部隊を固められるので配下戦法の連携率が高くなりやすいです。
小松は戦法の発動速度が速いため配下時の連携率が高くなりやすいです。
強化戦法として兵数回復効果をもつため、軒昂系特性持ち部隊に編成すると効果を発揮しやすいです。
【天下泰平】徳川家康は軒昂特性を3種持ちます。
非常に相性が良いので是非配下に加えましょう。
戦法の発動順序は強化→弱体→攻撃→回復の順番で発動します。
先に強化系戦法として兵数回復ができると、兵数を回復したあとで攻撃戦法が発動します。
軒昂特性は兵数70%以上の場合のみに効果を発揮します。
攻撃戦法より先に回復を行うことで、軒昂・攻撃上昇や軒昂与ダメージ増加の効果を発動した状態で攻撃戦法を発動させやすくなります。
逆に兵数が一定以下の場合にのみ効果を発揮する逆境系特性を持った部隊に入れてしまうと、攻撃戦法の前に兵数を回復してしまうため相性が悪いです。
【強化延長・与力】と【攻撃上昇・与力】を持つため、与力での起用に向いています。
与力特性を持つSSR武将は多くありません。
それを複数持つ小松は希少な武将です。
同一勢力に同じく与力特性を2種持つ瀬名姫がいます。
瀬名姫は【攻撃速度上昇・与力】と【被ダメージ軽減・与力】を持ちます。
小松と特性が重複していないのでお互いLV5にしても効果を発揮しあえます。
その他に【与回復量増加・徳川家部隊】と【防御上昇・徳川家部隊】を持ちます。
どちらも継戦能力を高めてくれる特性です。
徳川家武将が大将の時にのみしか効果を発揮しませんが、その分汎用的な特性より効果が大きいです。
徳川家は民忠の結晶で交換可能な武将が、全勢力の中で最多です。
24/8/29時点だと井伊直政、服部半蔵、柳生宗矩、瀬名姫の4人が民忠の結晶で交換可能です。
民忠の結晶は1週間の獲得数に制限があるため、集めるのに時間はかかりますが、運に頼らず確実に部隊を揃えられると言えます。
東海地方は武将数武将数が最多の地方のため、地方一致の編成ボーナスが発動させやすいです。
小松は使い勝手の良い良将です。
瀬名姫と共に与力にすることで徳川家部隊を強化することが出来ます。
小松以外の神社限定武将を獲得するためには技術開発や特定地方の市区町村の完全制圧が必要なため時間がかかります。
最近始められた方は神社で小松を獲得し、民忠の結晶でその他の徳川家武将を集めて部隊を編成しても良いかもしれません。
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