基本情報
戦法
特性
列伝
徳川家臣。徳川四天王の1人。「家康に過ぎたるもの」と称された家中随一の猛将。名槍・蜻蛉切を手に57度の合戦に参陣し、傷一つ負わなかったという。
解説
サービス開始時点から登場している初期SSR武将の1人。
後に【無傷の誇】本多忠勝と【関ヶ原の驍勇】本多忠勝が登場します。
NHK大河ドラマ『真田丸』では藤岡弘、が演じました。
歴戦の猛者感が画面から伝わってくる忠勝でした。
娘婿にあたる真田信之を演じる大泉洋との掛け合いが非常に面白かったです。
総合能力値は322。
この値は娘婿である真田信之と全く同じです。
信之と共に真田昌幸や真田幸村の助命嘆願を主君である家康に対して迫ったという逸話もありますが、義理の息子のことを非常に高く買っていたのでしょう。
【西国無双】と並んで武勇は98です。
これは全武将の中で3番手の数値です。
徳川家の騎馬兵種は全員SSRのため、勢力一致兵種一致のボーナスが発動させやすいです。
戦法は【武勇攻撃】と【攻撃上昇】の攻撃系戦法です。
ちなみに【西国無双】の効果も【武勇攻撃】と【攻撃上昇】です。
戦法発動速度は22秒と遅くはありません。
高い武勇に加えて攻撃上昇の効果量が大きいこともあり、大きなダメージが期待できます。
徳川家の武将は【攻撃上昇】効果の戦法を所持する武将が多いです。
瀬名姫や井伊直政、鳥居元忠と攻撃上昇戦法を多数の武将が所持しています。
元忠以外は騎馬兵種のため、勢力一致かつ兵種一致かつ地方一致で高い連携率が期待できます。
忠勝は武勇の値が徳川家で最も高いため、大将起用時に大きな攻撃力を発揮します。
配下戦法で複数回分の【攻撃上昇】が付与された状態で大将の武勇戦法が決まると非常に高いダメージが期待できます。
【無傷の誇】と異なりこちらは攻撃系の特性を多数所持しています。
固有特性の【花実兼備】は騎馬兵種時の会心率を上昇させます。
出陣は会心発生時のダメージ増加量が大きいため、会心率上昇によるダメージ上昇の期待値は大きいです。
たかが数パーセントに思えるかもしれませんがDPSは結構変わります
その他に【攻撃上昇】【与ダメージ増加・対弓】【攻撃速度上昇・騎馬】を持ち、高いダメージが期待できます。
【強化延長・騎馬】を持つため自身や配下戦法の効果を延長させることもできます。
【井伊の赤鬼】井伊直政や【無傷の誇】本多忠勝が【攻撃上昇・副将】や【与ダメージ増加・副将】を所持しているため、副将に起用することで更にダメージを高めることが出来ます。
民忠の結晶で交換可能な武将の中で最多の勢力が徳川家です。
24/8/26時点だと井伊直政、服部半蔵、柳生宗矩、瀬名姫の4人が民忠の結晶で交換可能です。
民忠の結晶は1週間の獲得数に制限があるため、集めるのに時間はかかりますが、運に頼らず確実に部隊を揃えられると言えます。
東海地方は武将数が最多の地方のため、仮に徳川家で揃えなくても地方一致の編成ボーナスが発動させやすいです。
その他の徳川家臣
その他の徳川家の武将については下記の記事にまとめていますので参考にしてください。
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