基本情報
戦法
特性
列伝
解説
1周年記念として開催された列伝イベント第11期【関ヶ原の戦い】のPU武将として新登場。
【東国無双】【無傷の誇】に続いて3人目の忠勝です。
総合能力値は322。
徳川家では三番目。徳川四天王の中では直政に次いで2番目です。
統率・武勇・知略の合計値は262。
これは井伊直政や娘婿である真田信之と全く同じです。
武勇98は東海一を誇ります。
これは全武将の中で3番手の数値です。
忠勝よりも上は上杉謙信と真田幸村しかいません。
兵種は足軽です。
1周年記念の際に徳川家足軽武将が複数登場しました。
勢力・地方・兵種の完全一致による編成ボーナス効果をとても得やすい武将と言えます。
戦法は【武勇攻撃】と【戦法速度上昇】の攻撃系戦法です。
戦法発動速度は22秒と遅くはありません。
強化後の武勇攻撃の効果量はこれまでの忠勝の戦法よりも大きいです。
【戦法速度上昇】は非常に便利な戦法効果です。
攻城戦などの対人戦では相手より先に戦法を撃つことの重要性は大きいです。
0コンマ数秒でも相手より発動が早ければいいので、大将に戦法発動速度が速い武将を起用して、配下戦法として戦法速度上昇を発動させて、周りの味方武将の戦法を早めに発動させるという手段はとても有効です。
配下戦法が登場した頃は、北条氏邦を大将として17秒で戦法を発動させ、配下戦法として北条氏政の戦法速度上昇を近くの味方部隊に付与するという戦術が有効でした。
これにより自軍の長宗我部元親が相手の元親よりも先に戦法を撃つことができ、相手の元親に恐慌を付与できるため非常に大きなアドバンテージを得られました。
現環境では【戦法ゲージ上昇】特性を持たせて先手を取ることが主流になっていますが、戦法速度上昇の利用法としては今でも有効です。
戦法速度上昇は別記事にて詳しく解説しているので、よろしければそちらを参照してください。
戦法の発動機会が複数回発生する共闘イベントでは非常に大きな効果を発揮します。
『強化延長』特性を組み合わせて、一度目の効果が切れる前に二度目の戦法を放つことが出来るようになれば、【戦法速度上昇】が重複し、戦法の発動間隔がどんどん短くなっていきます。
忠勝の戦法の対象は自部隊のみですので、前者の用途(対人向け)では使えませんが、自身の攻撃能力が高いこともあり後者の用途(共闘向け)には期待できます。
徳川家の武将は【攻撃上昇】効果の戦法を所持する武将が多いです。
【東国無双】本多忠勝や瀬名姫や井伊直政、鳥居元忠と攻撃上昇戦法を多数の武将が所持しています。
特に元忠は足軽兵種のため、高い連携率が期待できます。
忠勝は武勇の値が徳川家で最も高いため、大将起用時に大きな攻撃力を発揮します。
配下戦法で複数回分の【攻撃上昇】が付与された状態で大将の武勇戦法が決まると非常に高いダメージが期待できます。
固有特性は【四十年の忠】です。
他の味方部隊の大将として徳川家康もしくは松平元康がいる場合、大きく攻撃を上昇させる特性です。
忠勝隊よりも先に家康隊が倒されてしまった場合はどうなるのかはアップデート後に検証いたします。
【与ダメージ増加・徳川家部隊】【与ダメージ増加・足軽】【与ダメージ増加・対固執】【軒昂与ダメージ増加・大将】と合計4種の与ダメ増加特性を持ちます。
最大で140%のダメージ増加となります。
元々の攻撃能力が高い忠勝にとって、これは非常に驚異的な値です。
サービス開始から1年が経過し、被ダメ軽減特性を育てているプレイヤーも増えてきたので、それらを相殺できる与ダメ増加特性は重要です。
他勢力と比較して、大将に向いている武将が少なかった徳川家。
1周年を機に追加された本多忠勝と徳川家康は間違いなく大将向きの能力です。
民忠の結晶で交換可能な武将の中で最多の勢力が徳川家です。
24/8/26時点だと井伊直政、服部半蔵、柳生宗矩、瀬名姫の4人が民忠の結晶で交換可能です。
民忠の結晶は1週間の獲得数に制限があるため、集めるのに時間はかかりますが、運に頼らず確実に部隊を揃えられると言えます。
また神社で【稲光】本多小松を獲得することが出来ます。
東海地方は武将数が最多の地方のため、仮に大将が徳川家でなくても地方一致の編成ボーナスが発動させやすいです。
【関ヶ原の驍勇】本多忠勝を未だ持っていない方も、あらかじめ徳川家武将を育てておいても損は無いと思います。
私自身は徳川家躍進の機会が来ると予想して地道に集め続けておりました
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