基本情報
戦法
特性
列伝
織田家臣。藤考の子。明智光秀の娘を娶るが、本能寺の変後は豊臣家に属した。関ヶ原合戦では東軍に属し、豊前中津39万6千石を領した。利休七哲の1人。
解説
【信長の野望 出陣】の1周年記念イベントとして開催された列伝イベント第11期【関ヶ原の戦い】の報酬武将の1人として新登場。
総合能力値は290。
同じタイミングで追加された【先駆けの赤備】井伊直政や【江州之縁】藤堂高虎と比較しても低いです。
戦法は【攻撃低下】と【兵法低下】の弱体系戦法。
効果量、範囲、戦法速度のいずれをとっても優秀な弱体戦法です。
特に発動速度は強化後だと18秒となります。
この発動速度であれば配下戦法としても高い連携率が期待できます。
【抜刀歌千】の17秒に比べれば1秒遅いですが、十分早い部類です。
天下一気が短いと称されてしまった忠興ですが逸話通りの速さで戦法を発動します。
特性は非常にバランスが良いです。
【攻撃上昇・徳川家部隊】【軒昂防御上昇・与力】【逆境兵法上昇・徳和家部隊】と各能力値がバランスよく上昇します。
それぞれに発動条件があり、軒昂と逆境が同時に効果を発揮することはありませんが、その分一つ一つの特性の効果量は大きいです。
【弱化延長・足軽】を持つため自身の戦法の効果を延長できます。
三成への憎しみを滾らせている状態のはずですが、戦法や特性を見る限り冷静沈着でバランスの取れた名将感があります。能力値には突出したものはありませんが、とても便利な武将です。
徳川家は民忠の結晶で交換可能な武将が、全勢力の中で最多です。
24/8/29時点だと井伊直政、服部半蔵、柳生宗矩、瀬名姫の4人が民忠の結晶で交換可能です。
民忠の結晶は1週間の獲得数に制限があるため、集めるのに時間はかかりますが、運に頼らず確実に部隊を揃えられると言えます。
また神社では【稲光】本多小松を獲得することも出来ます。
東海地方は武将数武将数が最多の地方のため、地方一致の編成ボーナスが発動させやすいです。
最近始められた方はこれらの武将を集めて部隊を編成しても良いかもしれません。
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