基本情報
戦法
特性
列伝
解説
【信長の野望 出陣】の1周年記念イベントとして開催された列伝イベント第11期【関ヶ原の戦い】の報酬武将の1人として新登場。
【井伊の赤鬼】は列伝イベント【第一次上田合戦】の報酬武将でしたが、またしても列伝の報酬として登場しました。
将として登場していた【抜刀歌仙】は織田家でしたが、こちらは徳川家です。
徳川四天王最年少の直政ですが、関ヶ原の時には齢40となっていました。
関ヶ原合戦の活躍から佐和山城と近江を与えられ彦根藩の初代藩主となりますが、関ヶ原の負傷が元で42歳でこの世をさります。
彼の立派な兜は400年後にひこにゃんに受け継がれます。
総合能力値は343と徳川家の中でもSSR武将全体の中でも高い部類です。
同じタイミングで新登場した【江州之縁】藤堂高虎や【悲歌慷慨】細川忠興と比較しても高いです。
戦法は【武勇攻撃】と【会心率上昇】の攻撃系戦法。
徳川家待望の大範囲攻撃戦法です。
徳川家は最大でも中範囲までしか攻撃戦法がありませんでした。
最速だけでなく最大範囲の攻撃戦法も直政が持っていきました。
横取り一番槍とも言われる直政ですがしっかりアピールしてきます。
ただし効果量に関しては忠勝と半蔵の方が一枚上手です。
会心時にダメージが増加する特性が増えつつある現環境において、会心率上昇は非常に重要です。
会心率を上昇させつつ武勇攻撃を行える直政の戦法は非常に高いダメージが期待できます。
特性は攻撃に特化しています。
【会心ダメージ増加・徳川家部隊】は最大で90%ダメージを増加します。
戦法との相性が非常に良い特性です
【会心率上昇・徳川家部隊】と【攻撃上昇・副将】【攻撃速度上昇・足軽】を持つため、DPSを更に高めることが期待できます。
防御系の特性が一つもない直政。
関ヶ原の負傷が元で早世してしまった史実に基づいた特性配分と言えます。
徳川家は民忠の結晶で交換可能な武将が、全勢力の中で最多です。
24/8/29時点だと井伊直政、服部半蔵、柳生宗矩、瀬名姫の4人が民忠の結晶で交換可能です。
民忠の結晶は1週間の獲得数に制限があるため、集めるのに時間はかかりますが、運に頼らず確実に部隊を揃えられると言えます。
また神社では【稲光】本多小松を獲得することも出来ます。
東海地方は武将数武将数が最多の地方のため、地方一致の編成ボーナスが発動させやすいです。
直政は拠点攻略戦で活躍させやすい武将です。
最近始められた方は直政とこれらの武将を集めて部隊を編成しても良いかもしれません。
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