基本情報
能力

戦法

特性

列伝
徳川家臣。遠江高天神城攻めなど多くの合戦に従軍した。一時は豊臣秀吉などに仕えたが、のちに帰参し、備後福山10万石を領す。島原の乱にも参陣した。
解説
【勢力戦 第6期】で新登場したPU武将。
直近で追加された徳川家武将は知略型が多かったですが、今回は武勇型徳川家武将でした。
総合能力値は310。
武勇に関しては徳川家で第4位とそこそこ高いです。
勢力は徳川家で兵種は足軽。
徳川家の足軽武将は数が多いため、勢力一致、兵種一致、地方一致の編成ボーナスが発動させやすい。
戦法は【倫魁不羈】
効果は【武勇攻撃】と【攻撃上昇】の攻撃系戦法。
強化すると【攻撃速度上昇】が追加される。
範囲は小範囲で発動間隔は19秒。

【武勇攻撃】と【攻撃上昇】という三河武士にとても多い戦法効果構成。
固有特性として【あら者】を持つ。
効果は自部隊大将が徳川家所属かつ自身が与力の時、自身の戦法効果上昇。
特性Lv5で40%上昇します。
通常、与力の時は配下戦法の効果が大きく低下しますが、こちらの特性により低下幅が抑えられます。
【与ダメージ増加・与力】を持ちます。
【与ダメージ増加】系特性はその名の通り、相手に与えるダメージを上昇させる効果を持ちます。
加えて相手の【被ダメージ軽減】効果を相殺する効果を持ちます。
被ダメージ軽減特化編成にとって、被ダメージ軽減効果が100%の場合と85%の差は大きいです。
【勇将・徳川家部隊】を持ちます。
部隊の能力値は大将の統率、武勇、知略をもとに算出されます。
ただし配下武将の能力値が上回っている場合は大将と配下の平均値が部隊の能力値となります。
この特性が発動した場合は、平均値ではなく配下武将の能力がそのまま部隊の能力値となります。

勝成は武勇がそこそこ高いので、武勇が上昇する装備を持たせることで部隊の武勇が上がりやすくなります。
【攻城戦時・攻撃上昇】を持ちます。
【攻城戦】系特性は攻城戦時でのみ効果を発動します。
効果発動が限定的なため、一般的な特性よりも効果量が大きいです。
Lv5で30%上昇します。
【攻撃】を上げる事で自部隊の通常攻撃と武勇戦法のダメージを上げる事が出来ます。
加えて相手からの【武勇戦法】のダメージを低減させることが出来ます。
【勇戦被ダメージ軽減・徳川家部隊】を持ちます。
【勇戦】系特性は味方部隊が5部隊存在する場合のみ効果を発動します。
効果の発動が限定的な分、他の特性より効果量が大きい傾向があります。
【被ダメージ軽減】系の特性は相手の通常攻撃、武勇戦法、知略戦法のいずれのダメージを減少させることが出来ます。
当サイトでは用兵指南の攻略用に【被ダメージ軽減】系特性で固めた被ダメ軽減特化編成をおススメしています。
用兵指南での運用方法および被ダメ軽減特化部隊の育て方についてはそれぞれ記事についてまとめているので参考にしてください。
【勇戦】と【被ダメージ軽減】は非常に相性が良いです。
味方部隊の盾となる部隊に組み込んで敵からの攻撃を一手に引き受けて他の味方部隊を守りましょう。
勇将特性のおかげで瀬名姫など武勇が低い武将の攻撃を底上げすることが出来ます。

徳川隊は攻撃上昇効果戦法の重ね掛けがしやすく共闘イベントで重宝します。
大範囲に【攻撃上昇】と【戦法速度上昇】を付与できる瀬名姫が最も味方部隊のDPSに寄与できますが、瀬名姫自体の攻撃が低いという欠点がありました。
勝成の登場で瀬名姫隊の武勇が上げやすくなったので、瀬名姫隊自体も火力を出せるようになりました。

徳川家は民忠の結晶で交換可能な武将が多いです。
25年3月時点だと井伊直政、服部半蔵、柳生宗矩、瀬名姫、鳥居元忠の5人が民忠の結晶で交換可能です。
民忠の結晶は1週間の獲得数に制限があるため、集めるのに時間はかかりますが、運に頼らず確実に部隊を揃えられると言えます。
また神社では【稲光】本多小松を獲得することも出来ます。
勢力一致の編成ボーナスの恩恵は大きいので徳川家部隊を構成してみるのも良いと思います。
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