基本情報
戦法
特性
列伝
江戸幕府の創始者。広忠の子。桶狭間の合戦後に自立。織田家との同盟、豊臣家への従属を経て勢力を拡大する。関ヶ原合戦で勝利を収め征夷大将軍となった。
解説
満を持して1周年記念武将として登場しました。
未開の地だった江戸を開拓し、のちの東京の礎を気づいたご存じ天下人。
【江戸城】徳川家康に続いて二人目の徳川家康になります。
共闘イベント【決戦 徳川家康】で登場した際は【金溜塗具】の姿でした。
こちらは関ヶ原の戦いモチーフという事もあって【伊予札黒糸威胴丸具足】を纏っています。
天下分け目の決戦の総大将という事で、大将に特化した能力となっています。
総合能力値は374と極めて高い。
全武将の中でTop5に入ります。
いずれの能力もTopの値ではありませんが、大きな欠点もない万能型の能力値です。
戦法の効果は【固執付与】と【被ダメージ軽減付与】です。
【固執】によって相手の攻撃を自分に集中させるとともに【被ダメージ軽減】で耐え凌ぐという、堅忍果決な生きざまを象徴するような戦法です。
強化後では発動速度18秒かつ大範囲となり、相手にとっては非常に厄介な戦法です。
固有特性を二つ持ちます。
一つ目は【桃配山の布石】。
こちらは全ての味方部隊の兵数を上昇させます。
その効果量は最大で100%。
石田三成の特性【大一大万大吉】の上昇量は最大で10%です。
何かしらの方法で石田三成と大将としての格の違いを見せつけてくると予想していましたが、ここまで効果量に差が付くとは予想外でした。
ただし、三成の特性は配下時でも効果を発動するので両立が可能です。
NHK大河ドラマ『どうする家康』では共に星空を仲良く眺めていましたが、肩を並べて運用させるのも良いかもしれません。
二つ目は【陣馬野の鼓舞】。
こちらは味方徳川家部隊が1部隊につき被ダメージを軽減します。
最大で徳川家部隊1つにつき10%軽減します
家康自身の部隊がカウントされるかどうかは現在検証中です
家康の固有特性はどちらも継戦能力を飛躍的に高めるものです。
戦法の効果も相まって、部隊全体が倒されづらくなり長時間の戦闘が可能になります。
運営側は『戦法発動速度が遅い武将でも活躍できるようにしたい』と発言していました。
今回の家康や先の三成はそういった運営の意に沿った能力と言えます。
今後も多様な武将が活躍できる環境にしていってほしいですね。
固有特性以外の特性として【軒昂攻撃上昇・大将】【軒昂防御上昇・大将】【軒昂兵法上昇・大将】という軒昂系特性を3種持ちます。
軒昂系特性は兵数が70%以上の時に発動する特性です。
発動機会が限定的な代わりに効果量は汎用的な特性よりも大きいです。
徳川家は瀬名姫や元忠といった被ダメージ軽減系の特性を持った武将が複数います。
それら武将を配下とすることで兵数が維持しやすくなります。
固執を全体に付与して相手部隊の攻撃を自身に集中させることで部隊全体の盾として運用することができます。
他勢力と比較して、大将に向いている武将が少なかった徳川家。
1周年を機に追加された本多忠勝と徳川家康は間違いなく大将向きの能力と言えます。
徳川家は民忠の結晶で交換可能な武将が、全勢力の中で最多です。
24/8/26時点だと井伊直政、服部半蔵、柳生宗矩、瀬名姫の4人が民忠の結晶で交換可能です。
民忠の結晶は1週間の獲得数に制限があるため、集めるのに時間はかかりますが、運に頼らず確実に部隊を揃えられると言えます。
また神社で【稲光】本多小松を獲得することが出来ます。
小松は徳川家部隊の与力として運用すると特に効果を発揮します。
東海地方は武将数が最多の地方のため、仮に大将が徳川家でなくても地方一致の編成ボーナスが発動させやすいです。
【天下泰平】徳川家康を未だ持っていない方も、あらかじめ徳川家武将を集めておいても損は無いと思います。
私自身は徳川家躍進の機会が来ると予想して地道に集め続けておりました
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