【江州之縁】 藤堂高虎 【信長の野望 出陣】

徳川家

基本情報

戦法

特性

列伝

徳川家康ほか7人の主君に仕え、主君を変える度に知行を増やし、伊勢安濃津32万石を領す。合戦では常に先鋒を務め奮戦、また多くの城の普請を担当した。

解説

【信長の野望 出陣】の1周年記念イベントとして開催された列伝イベント第11期【関ヶ原の戦い】の報酬武将の1人として新登場。

【決死の心得】は攻城戦第3期のPU武将として登場していました。
【決死の心得】は豊臣家武将として登場していましたが、こちらが徳川家の武将です。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

転職活動のお手本のような人生を歩んだ高虎。秀吉の生前は豊臣家の家臣として働きましたが、秀吉の死後は徳川家康に鞍替えしました。会社ではなく尊敬する上司の元で仕事をしたいと考えるタイプだったのかもしれません。槍働きも政治も調略もできた万能武将です。

総合能力値は338と徳川家の中でもSSR武将全体の中でも高い部類です。
同じタイミングで新登場した【先駆けの赤備】井伊直政にはわずかに劣りますが、【悲歌慷慨】細川忠興と比べれば非常に高いです。

戦法は【兵法上昇】と【回復効果】の強化系戦法。
発動速度、効果範囲、効果量のいずれをとっても優秀な戦法です。

配下戦法としても機能させやすい良戦法です。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

戦法の発動順序は強化→弱体→攻撃→回復の順番のため、先に兵数を回復してから攻撃戦法の順番となります。高虎は強化系戦法として回復効果を発動できるので、軒昂系特性を持った部隊の攻撃戦法と相性が良いです。逆に逆境系特性を持った部隊の攻撃戦法に入れてしまうと、攻撃戦法の前に兵数を回復してしまうため相性が悪いです。

特性は防御よりです。
戦法的に軒昂系特性と相性が良いこともあり、高い兵数を維持させやすい特性と噛み合っています。
【被回復量増加・徳川家部隊】は回復量を最大で40%上昇させます。

【強化延長・副将】と【兵法上昇・副将】を持つため、副将起用が基本となります。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

築城名人としても名をはせた高虎らしく、自部隊を倒されにくくする能力に優れています。

徳川家は民忠の結晶で交換可能な武将が、全勢力の中で最多です。
24/8/29時点だと井伊直政服部半蔵柳生宗矩瀬名姫の4人が民忠の結晶で交換可能です。

民忠の結晶は1週間の獲得数に制限があるため、集めるのに時間はかかりますが、運に頼らず確実に部隊を揃えられると言えます。

また神社では【稲光】本多小松を獲得することも出来ます。

東海地方は武将数武将数が最多の地方のため、地方一致の編成ボーナスが発動させやすいです。

高虎は防御に優れた良将です。
直政や半蔵、宗矩の副将とすることで継戦能力を高めることが出来ます。
瀬名姫を与力にすることで更に攻防どちらも底上げできます。

最近始められた方は高虎とこれらの武将を集めて部隊を編成しても良いかもしれません。

その他の徳川家臣

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

徳川家の武将については下記の記事にまとめていますので参考にしてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました