基本情報
戦法
特性
列伝
解説
攻城戦第6期にして新登場した攻城戦武将の1人。
サービス開始時点から名城武将である【熊本城】加藤清正が登場していたため、2人目の清正。
その胸に獅子を宿す勇者王は【相模の獅子】だけでなく【肥後の虎】の声も担当するようです。
総合能力値は319とSSR武将としてはそこまで高くなく、豊臣家中だと4番手。
武勇は89と意外にも90には届かず。
しかし後述する戦法と特性により大きなダメージを出すことが可能です。
兵種は足軽。
豊臣家は足軽SSRが多いので編成ボーナスが発動させやすいです。
戦法は【武勇攻撃】と【攻撃上昇】の効果を持つ攻撃系戦法。
範囲は小さいですが発動速度は遅くなく、効果量は大きいです。
固有特性は【虎嘯風生】。
攻城戦時かつ自身大将時の会心ダメージを大きく上昇させます。
最大強化時では200%増加と破格と数値です。
甲斐の虎の息子も同様に会心時のダメージを大きく上昇させられます。
虎の尾を踏むと怖いという事でしょうか…
【虎の後嗣】の【耀武揚威】と違って、攻城戦時のみ発動する特性ですがその分効果量はこちらの方が大きいです。
その他に【攻撃上昇】【与ダメージ増加・足軽】【攻撃速度上昇・大将】を持つ攻撃担当武将です。
その矛が味方に向けられては困るという事で【強耐性・同士討ち】を持ちます。
会心率を高めることで大きなダメージが期待できる武将ですが、自身は会心率上昇系の特性を持っていません。配下の特性で補うか、戦法で会心率を上昇させるようにしましょう。
ちなみに【肥前の猛熊】は会心率低下戦法を所持しているため、付与されないように注意しましょう。
攻城戦時のみですが、大きなダメージを期待できる武将です。
攻撃と防御に有用な特性を持った【我武者羅の念】福島正則を与力に加えると槍働きがより期待できます。
東海地方の足軽なので、同じく会心時に大きなダメージを出すことが出来る【碧血丹心】斎藤利三と組ませても面白いかもしれません。
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