基本情報
戦法
特性
列伝
豊臣家臣。関ヶ原合戦で西軍に属す。親友・石田三成のために病をおして奮戦、藤堂高虎の軍を撃退するが、寝返った小早川秀秋に攻められ敗北、自害した。
解説
共闘イベント第10期【決戦 鳥居元忠】のPU武将として新登場。
よくドラマでは石田三成と治部、刑部と呼び合っていますが、どちらも官職の名称です。
病気を患った後の姿が印象的ですが、剣豪である伊藤一刀斎の弟子だったともいわれています。
総合能力値は327とSSRとしては平均的。
武勇は低いですがその他は軒並み高ステータスです。
特に知略が高いため、近畿地方の遠征要員として重宝します。
兵種は足軽です。
戦法は【知略攻撃】と【攻撃低下】の効果を持つ攻撃系戦法。
発動速度は20秒と遅くは無いです。
範囲も中範囲であり効果も高いので比較的使いやすい戦法です。
【攻撃低下】は脅威の30秒。弱化効果延長特性がなくても1度目の効果中に2度目を撃てます。戦闘が長期化しやすい共闘向きの戦法です。
【武勇攻撃】かつ【兵法低下】の島左近の戦法と対になっている感じですね。
左近は攻城戦に向いてますが吉継は共闘向きです。
共に三成の盟友ですし、このあたりは意識してそうですね。
固有特性は【至誠一貫】
効果は大将豊臣家かつ自身非大将時に自身の戦法効果量と継続時間上昇です。
その他に【自身連携率上昇・豊臣家部隊】も持ちます。
こちらも効果は自分のみです
『治部殿のためだったら自分は頑張れます』っていう刑部の意思を感じ取れる特性です。
【弱化延長・副将】【兵数上昇・副将】を持つので与力よりも副将での起用が良さそうです。
【兵法上昇・足軽】で高い兵法を更に伸ばすこともできます。
豊臣家は攻城戦用特性を持つ武将が非常に多いですが、吉継にはありません。
代わりに配下として起用した場合に大きな効果を持つ特性を持っています。
盟友である石田三成はもちろんのこと、他の豊臣家武将が大将の場合でも部隊の能力を底上げしてくれそうです。
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