基本情報

戦法

特性

列伝
土佐の戦国大名。岡豊城主。父・兼序の死後、一条房家を頼り、房家の援助により居城に復帰。婚姻外交と積極的な富国策で長宗我部家の再興に生涯を捧げた
解説
サービス開始時から登場している第1期ご当地武将の1人。
四国地方のフィールドにのみ登場します。

サービス開始後しばらくは、実子である【鬼若子】長宗我部元親が猛威を振るっていたこともあり、国親を獲得できた方は国親を元親隊の配下にしたり、国親大将で元親を副将にしたりといった形で起用している方を多くみました。
総合能力値は320。
四国全体の中では嫡男である元親と三好家当主の三好長慶に次いで3番目に高い。
四国はSSR武将が最も少ない地方です。
列伝イベント【名将 長宗我部元親】で一気に3人増えましたが、それでも最小の地方に変わりはありません。
遠征隊は任命した武将の威名が高いと時間短縮効果と兵糧削減効果が高まります。
国親は知略が高く、SSRが少ない四国地方では貴重な存在です。
戦法の効果は【知略攻撃】と【会心率上昇】の攻撃系戦法。
戦法発動間隔は18秒と早い。
範囲も強化前で中範囲、強化後だと大範囲となるので非常に扱いやすい。
サービス開始後、会心時ダメージ増加特性を有した武将が徐々に増えてきており、会心率を上昇させる価値は徐々に増しています。
【兵法上昇・足軽】を有しており、自身の知略攻撃の威力を高める事が出来ます。
また元親隊の配下として起用した場合、部隊の兵法を上げる事は元親の【恐慌付与】の効果時間を延長することにつながるため有用です。
【兵数上昇・大将】【防御上昇】【被ダメージ軽減・対騎馬】といった継戦能力向上に寄与する特性を多く有します。
配下戦法の機能がリリースされた頃の国親の起用法として、元親を副将として18秒で元親の配下戦法を発動させるといった物がありました。
当時は19秒で発動する元親の戦法が非常に厄介だったため、相手の元親の戦法発動を防ぐ意図で国親を大将とするプレイヤーが一定数いました。
結果として国親隊は狙われやすくなるため、防御系の特性は有用でした。
サービス開始初期の頃に比べると、元親の脅威度が相対的に減少したことで国親を起用するプレイヤーも減少しました。
ただ、大範囲の【知略攻撃】【会心率上昇】を18秒で撃てる価値は大きく、拠点攻略戦をスムーズに終わらせたい場合は特に重宝します。
その他の長宗我部家武将

その他の長宗我部家の武将については下記の記事にまとめていますので参考にしてください。

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