【米沢城】 直江兼続 【信長の野望 出陣】

上杉家

基本情報

戦法

特性

列伝

上杉家臣。筆頭家老を務めた。豊臣秀吉の評価は高く、陪臣ながら出羽米沢30万石を領した。関ケ原合戦の際は西軍に属し、徳川家康に「直江状」を送った。

解説

1周年を記念して追加された第2期名城武将の1人。
敵襲イベント第1期で登場した【天の時】直江兼続に続いて2人目の兼続です。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

上杉家では珍しい北海道・東北地方の武将です。

総合能力値は340。
上杉家で謙信に次ぐNo.2の能力の持ち主。
知略・政治は共に上杉家でTopの値を誇る上杉家の頭脳担当。

ただ武勇がそれほど高くないため、名将ボーナスを狙うのは難しいです。

兵種は騎馬兵種。
上杉家は騎馬兵種が多いので兵種一致の編成ボーナスが発生しやすいです。

戦法は【兵法上昇】と【防御上昇】の効果を持つ強化系戦法。
発動速度は速くはありませんが効果量と範囲的には便利な戦法です。

強者討伐や用兵指南で兵法を強化したい場合は重宝します。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

第1期、第2期関わらず名城武将の戦法はすべて共通で【堅城鉄壁】です。

名城武将は全員何かしらの【耐性】特性を持っていますが、兼続は【耐性・兵法低下】を持ちます。
上杉家は総じて知略戦法に弱い傾向にあり、兵法低下を受けた上で知略戦法を受けてしまうと大きな被害が出ます。
その事態を回避する意味で【耐性・兵法低下】は有用です。

加えて【兵法上昇・騎馬】も持つため、こちらも知略攻撃からの被害を抑える意味で有用です。

【被ダメージ軽減】を持つため、知略攻撃はもちろん通常攻撃、武勇攻撃からの被害を抑える事が出来ます。

【攻撃上昇・大将】を持ちます。
兼続を大将として起用した場合、兼続自身の武勇の低さから部隊として攻撃が低くなりがちなので、それを補う意味で有用な特性です。

名城武将は日本各地の名城を実際に訪問することで獲得できます。
直江兼続の場合は米沢城を訪問することで獲得できます。

日本各地に実際に赴くことで武将を集めることが出来るというのは【信長の野望 出陣】の大きな魅力です。

1周年の際にご当地武将や名城武将が多数増加しました。
今後も定期的に増えてくれるともっと魅力的なゲームになると思うので期待しましょう。

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