基本情報
戦法
特性
列伝
上杉家臣。川中島合戦や唐沢山城攻めなどで活躍し「越後の鍾馗」の異名をとった。御館の乱では上杉景勝に属す。私欲なく、行政に優れた手腕を発揮した。
解説
列伝イベント【手取川の戦い】のPU武将として【軍神】上杉謙信と共に新登場。
弱体戦法特化編成にとって貴重な特性の持ち主。
総合能力値は329。
上杉家では直江兼続に次いで3番手の能力値。
最も高いのは知略。
北陸地方では朝倉宗滴、直江兼続に次ぐ3番手。
そのため北陸地方の遠征要員として重宝する。
戦法は【攻撃低下】と【兵法低下】の効果を持つ弱体系戦法。
強化後は戦法発動速度が18秒まで早まる。
攻撃と兵法の両方を下げられるため強者討伐、共闘、用兵指南と利用機会が多い戦法。
弓兵種の上杉家武将という事で大将を朝信とし、配下に【軍神】上杉謙信とすることで配下戦法として【強化消去】の効果を18秒で放つことが期待できる。
現環境では【弱化無効】が猛威を振るっているため、その効果を速やかに除去する戦術としては一考の価値がある。
ただし謙信を配下とした場合、戦法の発動順序は朝信の戦法が先に発動するため、強化消去の後に朝信の弱体効果を付与するという事は出来ないので注意されたし。
固有特性は【右文左武】
効果は自部隊兵種弓時、状態変化付与時間延長。
効果は最大で25%と非常に高い。
【謀神】毛利元就、【薩州の英君】島津義久の配下武将とした場合、それぞれの固有特性と相まって弱体効果の付与時間が大幅に上昇する。
【与ダメージ増加・副将】【被弱化短縮・副将】と2つの副将特性を持つ。
固有特性と【兵法上昇・弓】の効果もあり、弓系大将武将の配下とする運用が扱いやすい。
戦法の攻撃低下により武勇戦法の威力が増すため、【毘沙門天】上杉謙信等の配下としても有用。
強化後であれば戦法発動速度18秒と早いため配下戦法の連携率が高めやすい。
共闘イベントでは敵総大将の攻撃と兵法の両方を下げることは自部隊全体のDPS上昇に大きく寄与するため、【軍神】上杉謙信や【車懸かり】上杉謙信の副将としても有用。
上杉家はもちろん、他の勢力の大将の配下としても便利な武将です。
槍信玄の登場で弱体戦法の価値が相対的に下がってしまっていますが、依然として有用な武将です。
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