【車懸かり】上杉謙信 【信長の野望 出陣】

上杉家

概要

戦法

特性

列伝

越後の戦国大名。為景の次男。上杉憲政から関東管領職を譲られ、上杉性を名乗る。「毘」の軍旗を翻して疾駆する姿は軍神と恐れられた。通称「越後の龍」。

解説

2024年6月13日に新規実装。
出陣では5人目の上杉謙信。

謙信は織田信長に次いで2番目にバリエーションが多い武将です。

【車懸かり】上杉謙信は半周年記念に行われた人気投票にて1位になったことを記念として実装されました。

期間限定の登用に加えて、パネルミッションの報酬としても入手可能でした。
そのため、入手できた方は非常に多かったです。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

ビジュアルイラストは新規書下ろしで非常にカッコいい。

戦法は強化系戦法。
効果は【攻撃速度上昇】と【戦法発動速度上昇】
効果時間は長くないですがどちらも大きな上昇効果を持ちます。

発動速度が25秒と遅めなため、相手より先に撃つ機会が限られますが、後述の特性の効果もあり共闘イベントだときわめて有効に働きます。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

上杉家特効もあって『決戦 山本勘助』だと大活躍いたしました

所持する特性の全てが大将時にのみ発動可能と清々しいほどに偏っています。
固有特性は【敵我掌中】と【懸かり乱れ龍】の二つ

【敵我掌中】は『全兵種に対して有利判定となる』という地味ながら無駄になりづらい特性。
元来、不利判定になることがない鉄砲兵種に対してもダメージが増加できる貴重な特性。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

有利判定はダメージを与えるときにのみ有効です。
ダメージを受けるときは変わりません。

【懸かり乱れ龍】は最大で配下戦法の連携率が50%上昇します。
兵種にもよりますが上杉家武将の配下戦法がほぼ確実に発動できるようになります。
兵種が一致する【先手組大将】柿崎景家等は特に相性が良いです。

畳み込むように戦法を繋げていく様はまさに車懸かりといえます。

欠点は◇5に出来ないと発動できない特性であるということ。
年末年始キャンペーン時の特別武将であるねねや秀吉が未だに入手機会がないことから、この謙信もしばらく入手する機会がないと予想されます。

既に持っている人は湯治場で地道に友好度を上げられますが、一人も持っていない方は次の機会を待ちましょう。

他の上杉謙信にも言えることですが、武勇が最高値(100)のため練兵所の担当武将として極めて優秀。
練兵所特性を持つ一部の高武勇武将(上泉信綱北条氏邦)には劣る場合もあるが、謙信以上の任命効果を発揮出来る武将はほぼいません。

コメント

タイトルとURLをコピーしました