基本情報
能力
戦法
特性
列伝
上杉家臣。越後流軍学の祖という。上条定憲の乱の際は上条方に属すが、定憲の死後、帰参。国政に参画するなど活躍したが、長尾政景と舟遊び中に溺死した。
解説
共闘イベント第13期【決戦 長尾政景】にて新PU武将として登場。
これまでの共闘イベントは何かしらの合戦がモチーフだったのですが、
今回は舟遊びの相手と決戦するという一風変わったシチュエーションです。
総合能力値は304。
統率と知略が高い軍師タイプの武将。
兼続の知略86が最高だった上杉家にとって待望の90台の武将が登場。
上杉家だけでなく北陸地方全体でもNo.1の知略の持ち主です。
戦法の効果は【知略攻撃】【被ダメージ増加】の攻撃戦法。
戦法発動間隔は22秒で範囲は中範囲。
強化することで【知略攻撃】に【会心特効】の効果が追加されます。
共闘イベントでは敵総大将は弱体効果に耐性を持つ場合が多いですが、【被ダメージ増加】に耐性を持つ武将はまだいません。
付与することで味方全体の敵総大将に対するダメ―ジが増加するので非常に便利な効果です。
固有特性は【湖上の忠心】と【湖上の忠心・真】
効果は味方上杉家部隊の通常攻撃時の与ダメージ増加。
【湖上の忠心】は自身が大将の時のみ効果を発動。
【湖上の忠心・真】は自部隊の大将が上杉家武将の時に発動します。
なので自身が大将の時は両方発動します。
その場合、味方上杉家部隊の通常攻撃のダメージが最大で40%増加します。
元々、上杉家には腕自慢の猛将が多数所属しているので恩恵は大きいです。
初出の特性として【知将・上杉家部隊】を持ちます。
部隊の能力値は大将の統率、武勇、知略もとに算出されます。
ただし配下武将の能力値が上回っている場合は大将と配下の平均値が部隊の能力値となります。
この特性が発動した場合は、平均値ではなく配下武将の能力がそのまま部隊の能力値となります。
上杉家で知略が一番高いのは定満なので、他の上杉家武将が大将で定満が配下の場合は基本的に知略が上がる形となります。
【軒昂会心率上昇】を持ちます。
弓兵種はダメージを受けづらい兵種なので軒昂特性の効果が長く続きやすいです。
そのため相性の良い特性と言えます。
【兵法上昇・弓】を持ちます
特性そのものは有用ですが、【天の時】直江兼続や【越後の鍾馗】斎藤朝信も所持する特性です。
特性LVは1部隊で最大5までなので、1つの部隊にまとめて運用する場合は特性を上げ過ぎないように注意しましょう。
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