【信長の野望 出陣】全国技術MAP

攻略情報

この記事は速報版です。
近日中に更新予定です。

この記事では『信長の野望出陣』の内政要素である『技術』について解説いたします。

『技術』を活用することで軍団を強化する様々な要素が解放されます。
『技術』では日本各地のマスを解放する必要があります。

技術そのものの解説および序盤のおススメ解放マスとおススメルートは別記事に掲載しています。

この記事では、日本各地にどのようなマスがあるのかを地方毎に解説いたします。

全国MAP

スタート地点は愛知県です。
北海道から沖縄まで、様々なマスが配置されています。
各マスの解放には解放条件があります。
加えてマスごとに時間と素材が必要となります。

そのため、短時間ですべてのマスを解放することは困難です。
各地方専用のマスもあるため、どの順番でマスを解放していくのかは各プレイヤーの戦略次第となります。

北海道

北海道最大の特徴は配下戦法の強化です。
北海道中心部に配下戦法の強化マスが25マス配置されています。

各マスそれぞれの配下戦法の効果量と効果時間が強化されます。
最大まで強化することで効果と時間を20%上昇させることが出来ます。

北海道は青森県経由で開拓するルートと岩手県から港経由で開拓するルートがあります。

青森側から開拓しようとた場合、最初の配下戦法マスである『部隊5与力2』の解放条件がプレイヤーレベル70以上となります。
そのため、プレイヤーレベルが70未満だとそれ以上先に進めなくなります。

岩手側から開拓した場合、岩手の港の解放条件が技術LV300以上となっています。

そのためプレイヤーレベル70未満かつ技術LV300未満のプレイヤーは配下戦法の強化が行えないので、注意してください。

東北

東北地方の特徴は攻撃と兵法の強化です。
各兵種の攻撃と兵法の強化マスが揃っています。
加えて、足軽以外の会心率強化マスもあります。

また宮城県に【評定】があります。
こちらを解放することで毎週ミッションが追加されます。
ミッション内容は「派遣を50回完了する」です。
報酬は特別登用札です。

解放条件は具申達成数1000以上。
必要素材は『生糸20』です。

今後イベント限定武将が特別登用に追加されることが告知されているため、特別登用札を地道に集めておくのは重要だと思います。

福島県には【目安箱】があります。
こちらを解放することで毎日任務で金銭10000が獲得できるようになります。
解放条件は民タップ数10000以上。
必要素材は『精鉄20』です。

東北地方の【黄金茶室】の解放条件は北海道・東北地方の技術LV70以上です。
必要素材は『精鉄10』です。

北陸

『具申強化をするなら北陸地方』です。

北陸地方には【合議制】のマスがあります。
これを解放することで具申受注可能数が最大で3つ増えます。

民忠の結晶で交換できる対象が増えたので、結晶を稼ぎやすくする【合議制】の獲得は重要です。
解放条件は総石高10000以上です。
必要素材は『釘1』です

加えて、具申達成時の民忠および民忠の結晶の獲得量が最大で30%増加させるマスもあります。
こちらの解放条件は具申達成数30です。
必要素材は『木材2』です。

北陸地方の【黄金茶室】の解放条件は北陸地方の技術LV30以上です。
必要素材は『精鉄10』です。

甲信

甲信地方には商家に『技術開発短縮・初』を追加できるマス【関所撤廃】があります。
毎日5つしか購入できませんが、技術開発の効率を上げるには重要な道具です。

余力があれば、是非獲得しましょう。

解放条件は:領地1つ以上の都道府県5以上
必要素材は『釘20』です。

甲信地方の【黄金茶室】の解放条件は甲信地方の技術LV15以上です。
必要素材は『木材10』です。

関東

関東地方には【湯治場】の一つである草津温泉があります。

解放条件は関東地方の技術LV10以上です。
必要素材はありません。

また技術開発枠が追加される【学舎】もあります。
解放条件は技術LV200以上です。
必要素材は『釘100』です。
中々厳しい条件ですがそのメリットは大きいです。

商家に『武将経験値』を追加できるマス【関所撤廃】もあります。
解放条件は領地1つ以上制圧済の都道府県10以上です。
必要素材は『釘20』です。

関東の【関所撤廃】は正直そこまで優先したいマスではありません。
しかし、伊豆半島には開発時間を短縮できるマスがあり、そのためにはこのマスを通過する必要があります。
【関所撤廃】と合わせて釘を大量に消費するため、後回しにするのも手です。

関東地方の【黄金茶室】の解放条件は関東地方の技術LV30以上です。
必要素材は『生糸10』です。

東海

技術開発は東海地方から始まります

東海地方には【湯治場】の一つである下呂温泉があります。

解放条件は東海地方の技術LV10以上です。
必要素材はありません。

商家に『釘』を追加できるマス【関所撤廃】もあります。
こちらは最優先で解放したいマスの一つです。
必要素材は『釘20』です。

毎週任務に釘が獲得できる任務を追加できる【評定】もあります。
必要素材は『釘15』です。
釘は大変重要な素材のため、こちらも最優先で解放したいマスの一つです。

商店に『木材』を追加できるマスもあります。
解放条件は領地1つ以上制圧済の都道府県13以上です。
必要素材は『木材20』です。

伊豆半島には開発時間を短縮できるマスがあります。
解放条件は技術LV30以上。
必要素材は『生糸2』です

ただし、こちらのマスにたどり着くには【関所撤廃】と【黄金茶室】を通過する必要があり、合計で釘が30必要になります。
開発時間短縮の効果は大きいですが、釘が枯渇して開発が頓挫してしまうと元も子もないので、後回しにするのも手です。

東海地方の【黄金茶室】の解放条件は東海地方の技術LV35以上です。
必要素材は『釘10』です。

近畿

近畿地方には【湯治場】の一つである有馬温泉があります。

解放条件は近畿地方の技術LV10以上です。
必要素材はありません。

毎日任務に『小判100』が獲得できる任務を追加できる【目安箱】もあります。
必要素材は『精鉄20』です。
精鉄は貴重な素材なので、小判が不要な方は無理して開放する必要はありません。

京都には茶室の登録枠を追加できるマスがあります。
解放条件は茶室武将1人以上獲得済です。
必要素材は『釘1』です。

近畿地方の【黄金茶室】の解放条件は近畿地方の技術LV30以上です。
必要素材は『木材10』です。

中国

中国地方には商店に『精鉄』を追加できる【楽市楽座】があります。
解放条件は領地1つ以上制圧済の都道府県15以上です。
必要素材は『木材20』です。

野戦時の獲得民忠および民中の結晶を増加できる【巡検所】もあります。
解放条件は野戦討伐数500以上です。
必要素材は『精鉄1』です。

合戦で獲得できる経験値を増加できる【兵農分離】もあります。
解放条件は倒した相手の最高戦力44000以上です。
必要素材は『木材1』です

鍛錬に必要な金銭を減少できる【割符】もあります。
解放条件は野戦勝利数400以上です。
必要素材は『釘2』です。

中国地方の【黄金茶室】の解放条件は中国技術LV40以上です。
必要素材は『精鉄10』です。

四国

四国には技術開発枠が追加される【学舎】があります。
解放条件は技術LV400以上です。
必要素材は『釘100』です。
非常に厳しい条件ですが、マスの強化時間はLVが上がるほど大幅に増加するので、並行で開発出来るようにしておくことは重要です。

四国地方の【黄金茶室】の解放条件は四国技術LV25以上です。
必要素材は『生糸10』です。

九州

九州には派遣にかかる時間が短縮できる【伝馬制】があります。
解放条件は民忠LV46以上です。
必要素材は『精鉄2』です。

装備売却価格が増加される【刀蔵】もあります。
解放条件はSSR装備品所持数15以上です。
必要素材は『釘1』です

領地訪問時の獲得民忠または民忠の結晶獲得量増加される【四公六民】もあります。
解放条件は通常制圧拠点数700以上です。
必要素材は『生糸2』です

九州地方の【黄金茶室】の解放条件は九州・沖縄地方の技術LV50以上です。
必要素材は『木材10』です。

沖縄

沖縄には二つしかマスがありません。
しかしタップ可能な範囲を広げるという唯一無二の技術【街道整備】があります。

こちらの技術を開発することでフィールドのタップ範囲が拡大します。

最大で30%まで拡大可能です。
これによりタップして集める系のイベントが有利に進められます。

解放条件は制圧率1%以上の都道府県の数です。
初期開発の時点で26都道府県必要です。

必要素材確認MAP(中日本)

東日本と西日本は近日中に追記いたします

各素材の使い道と貯め方

素材ごとに必要な技術は下記の記事にまとめているので参考にしてください

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