【信長の野望出陣】開発素材の使い道と貯め方解説

攻略情報

この記事では『信長の野望出陣』の内政要素である『技術』の『素材』について解説いたします。

『技術』に関しては別記事にまとめているのでそちらを参照してください。

入手方法

技術を開発するには『素材』が必要となります。
基本的な素材として『釘』『木材』『精鉄』『生糸』の四種類があります。

加えて『技巧の巻』という上位素材があります。
こちらは赤、青、黄の三種類があります。

この記事ではこれら『素材』の入手方法について解説します。

通常任務

『素材』は技術LVが一定値に達するごとに通常任務報酬として獲得できます。
LV1からLV5に上がるまでに『釘』が50個、『木材』『生糸』『精鉄』が20個ずつ獲得できます。

LV10からはLVが10上がるごとに獲得できます。
ただ、LV10から90までは各素材が1つしか手に入りません。

LV110からは2つ、LV210からは3つ、LV310からは4つと入手量が少しずつ増えていきますが、使用する素材の数も増えていくので、通常任務だけで素材を賄うのは困難です。

技術LV500以降は素材を通常報酬で獲得することは出来ません。
そのため通常報酬で獲得できる素材は『釘』が50個、その他素材が65個になります。

開発短縮アイテムと無償小判については500以降も獲得することが出来ます。

毎日任務、毎週任務

『釘』に関しては毎日任務と毎週任務で定常的に獲得が出来ます。

毎日任務の内容は『合戦を10回行う』で獲得量は3です。
毎週任務の内容は『合戦を50回行う』で獲得量は10です。

ただし、上記任務を行うためにはそれぞれ対象の技術【目安箱】と【評定】を開発する必要があります。

商屋、商店

【関所撤廃】と【楽市楽座】の技術を開発することで、商家と商店から『素材』を購入できるようになります。

商屋では『釘』を毎日1つ購入できます。

商店では『木材』『生糸』『精鉄』を毎月5つずつ購入できます。

毎週チャレンジ

パネルミッションには毎週実施できる「毎週チャレンジ」があります。

毎週チャレンジは4つの難易度があります(易、普、難、極)。
この内、難と極では『釘』を獲得することが出来ます。

難の場合は最大10個
極の場合は最大15個獲得できます。

来訪イベント

期間限定で開催される来訪イベントでは『素材』が獲得可能です。
貴重な機会ですので是非獲得しましょう。

来訪イベントでは『釘』『木材』『生糸』『精鉄』に加えて『技巧の巻』を獲得することが出来ます。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

来訪イベントは青、赤、金色の金貨を集めて交換することで目当ての商品と交換することができます。青色と赤色の金貨は無課金でも集めることが出来ますが、金色の金貨は『来訪許可印』購入しないと集めることができません。

アンケートの結果によると毎回3~4割程度のプレイヤーが購入しているようです。

素材が必要な主な技術

技術開発には素材が必要な上に獲得できる数には制限があるので、どの技術を優先して開発するのかを検討する必要があります。

下記で各素材を必要とする技術を列挙しましたので、参考にしてください。

釘を使用する主な技術

釘はほとんどの技術で使用します。
そのため、ここでは釘を使用する技術の内、各地方固有の技術についてのみ取り上げます。

木材を使用する主な技術

木材を使用する主な技術は下記です。

精鉄を使用する主な技術

精鉄を使用する主な技術は下記です。

生糸を使用する主な技術

生糸を使用する主な技術は下記です。

技巧の巻を使用する主な技術

『技巧の巻』は主に神社関連の技術で使用します。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

神社に関しては別の記事で解説しています。
よろしければ参考にしてください。

神社の開発

神社の技術LVを上げることで獲得できるおみくじ券の上限を増やす事が出来ます。
この神社の技術LVを上げるのに『技巧の巻・青』が必要になります。

最大LVまで開発するのに30個必要となります。

神社限定武将の開放

神社では神社限定武将の友好度を獲得できます。
神社限定武将は複数存在します。

ただし最初に獲得できるのは【稲光】本多小松のみです。

その他の神社限定武将は対応する技術を開発しないと有効度を獲得することが出来ません。

交換対象必要素材開発条件
【黒釣鐘】
 片倉喜多
技巧の巻・青30
技巧の巻・黄30
北海道・東北地方の市区町村の完全制圧数10以上
【二天一流】
 宮本武蔵
技巧の巻・黄30
技巧の巻・赤30
中国地方の市区町村の完全制圧数15以上
【燕返し】
 佐々木小次郎
技巧の巻・青30
技巧の巻・赤30
九州・沖縄地方の市区町村の完全制圧数15以上
【鹿島新富流】
 塚原ト伝
技巧の巻・青30
技巧の巻・黄30
関東地方の市区町村の完全制圧数17以上

この技術を開発するために『技巧の巻』が必要となります。
各武将で赤・青・黄の中の2色が必要となります。

それぞれ30個必要です。

派遣枠の拡充

通常の派遣枠は3つですが、技術開発をすることで4枠に増やせることが出来ます。

この技術の開発に『技巧の巻・赤』と『技巧の巻・黄』がそれぞれ30個必要になります。

『技巧の巻』の獲得機会は非常に限定的なので、どの武将から解放するのかは慎重に検討しましょう。

狩場&採掘場

狩場を開発することで武将経験値が採掘場を開発することで資材が毎日獲得できます。
技術LVを上げることで獲得量を増加させることが出来ます。

狩場には『技巧の巻・黄』、採掘場には『技巧の巻・赤』が必要となります。
それぞれ合計で30個必要になります。

地方で素材が異なる技術

各地方の武将の能力を向上させる技術【**能力主義】は地方毎に必要素材が異なります。

関東、甲信、東海、近畿はLV1の時のみ釘を2必要とします。
LV2以上の時および上記以外の地方の場合は『木材』『精鉄』『生糸』のいずれかを必要とします。
LV1で1つ、LV2で3つ、LV3で5つ必要とします。

素材が枯渇した場合の対処法

素材が枯渇した場合、特に釘が枯渇した場合、技術開発が停滞しがちです。

この場合、素材が不要なマスを開発することになります。
素材が不要なマスを開発することで、技術LVが上昇し通常任務で素材を入手できるほか、日付が変われば商屋と毎日任務で釘を入手することが出来ます。

なので、いつでも素材不要マスを開発できるように隣接マスの開発を済ませておいて、いざという時に開発するのがおススメです。

素材不要マスは【湯治場】【棒道】【小荷駄隊配備】があります。
これらの開発マスは低レベルの時は開発素材を必要としません。

【棒道】【小荷駄隊配備】は各地方に1つずつあります。
どちらもデザインは共通で騎馬が描かれたマスです。

いざという時に活用しましょう。

技術MAP

各マスがどこにあるのかは別記事で技術MAPを掲載しているのでそちらを参照してください。

まとめ

『来訪イベント』は期間限定です。
『釘』以外の『素材』を定期的に集められる手段はありません。
計画的に開発を進めて、資材が枯渇しないように注意しましょう。

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