この記事では【信長の野望 出陣】における被ダメージ軽減に特化した部隊の編成案と育成プランについて解説します。
被ダメージ軽減部隊とは
各武将が持つ特性の中に『被ダメージ軽減』という特性があります。
この特性は文字通り、受けるダメージを減少させる効果があります。
被ダメージ軽減部隊はこの特性を持つ武将を一つの軍団に集めて被ダメージ軽減効果を高めた部隊となります
被ダメージ軽減特性を持つ武将を各部隊に少しずつ配置することと1部隊に集中させることでは、部隊編成の観点で全く意味合いが異なります。
被ダメージ軽減は特性効果が一定値を超える事で真価を発揮します。
被ダメージ軽減はダメージを割合で減少させるため、90%を超えたあたりから目に見えて効果が変わってきます。
毎秒2000のダメージを兵数2万の部隊が受けると仮定した場合、軽減率が0%だと10秒しか耐えられません。
特性を強化して被ダメージ軽減を50%に高めた場合、20秒耐えられるようになります。
50%上げて増加した秒数は10秒のみです。
しかし、98%から99%に1%上げた場合、耐えられる秒数は500秒から1000秒に増加します。
わずか1%の特性強化で攻撃に耐えられる秒数が500秒増加します。
被ダメージ軽減効果は特性を強化し始めた最初の頃は効果を実感しづらいです。
しかし、最終盤は1%上げるだけで劇的に強くなりますので根気強く育てましょう。
被ダメージ軽減効果が99%を超えた部隊はそう簡単には倒されることがありません。
そのため、軍団の盾として前線に配置することで、他の部隊の被害を軽減することが可能になります。
当記事で解説する『被ダメージ軽減特化部隊』の活用方法については別記事に記載しています。
よろしければそちらも参考にしてください。
ちなみに被ダメージ軽減効果が100%を超えた場合ですが、ダメージは0になりません。
二桁程度のダメージを必ず受けます。
特性のLvと効果に関して
特性のLvと効果に関して、複数の方からお問い合わせをいただきました。
分かりづらい所なので補足説明を追記いたしました。
同じ部隊に同じ特性を所持する武将がいた場合の考え方について解説いたします。
「同じ名前の特性はLVは合算されるが効果は合算されない」です。
例えば副将二人がそれぞれ【被ダメージ軽減・副将 Lv2】を持っていたとします。
【被ダメージ軽減・副将 Lv2】の効果は被ダメージ10%減です。
これを二人の武将がそれぞれ持っていても20%減にはなりません。
合算されるのは効果ではなくLvです。
Lv2+Lv2となるので【被ダメージ軽減・副将 Lv4】の効果が発揮されます。
【被ダメージ軽減・副将 Lv4】の効果は被ダメージ14%減なのでこちらの効果が発揮されます。
また合算されるLvは効果を発揮している特性のみです。
例えば【被ダメージ軽減・大将】は大将の武将のみが効果を発揮する特性です。
副将や与力が【被ダメージ軽減・大将】を持っていたとしてもLvも効果も合算されません。
大将となっている武将の【被ダメージ軽減・大将】のLvと効果のみが発揮されます。
加えて、各特性の最大Lvは5です。
【被ダメージ軽減 Lv5】の特性を二人の武将が持っていたとして、同じ部隊に編制したらLV10になるかと言われたらなりません。Lv5が最大なのでLV5の効果が発揮されるのみです。
【被ダメージ軽減・大将】と【被ダメージ軽減・副将】のように名前が違う特性であれば効果が合算されます。
仮にLv1同士なら10%減と5%減なので、合算して15%減となります。
編成方針
編成の方針を解説します。
被ダメージ軽減特化部隊において、最重要となるのが【西国無双】立花宗茂です。
被ダメージ軽減系の特性は複数種類存在します。
『被ダメージ軽減』
『被ダメージ軽減・大将』
『被ダメージ軽減・副将』
『被ダメージ軽減・与力』
『被ダメージ軽減・兵種(足軽、弓、騎馬、鉄砲)』
『被ダメージ軽減・対兵種(足軽、弓、騎馬、鉄砲)』
上記に加えて、武将固有の特性の中に被ダメージ軽減効果を持つ物があります。
固有特性は被ダメージ軽減効果がとても大きいです。
そのため積極的に組み入れる必要があります。
宗茂は被ダメージ軽減の固有特性『鎮西一』を所有しています。
加えて『被ダメージ軽減・大将』と『被ダメージ軽減・弓』を所有しています。
被ダメージ軽減系の特性を3つ所有しているのは全武将の中で宗茂のみです。
そのため、彼を起用することが編成の基本となります。
副将としておすすめなのが【逃げ弾正】高坂昌信です。
彼は『被ダメージ軽減・副将』と『被ダメージ軽減』の2種類の被ダメージ軽減特性を所有しています
どちらも宗茂が持っていない特性のため、お互いが補完しあって非常に相性が良いです。
宗茂と昌信の二人で被ダメージ軽減効果は最大84%まで到達できます。
あとは『被ダメージ軽減・与力』を持つ武将を組み込むことが出来れば99%に到達します。
部隊にはあと2人組み込むことが出来るので『被ダメージ軽減・対足軽』や『被ダメージ軽減・対騎馬』といった特定の兵種に対して効果を発揮する特性を持つ武将を加えると良いです。
そうすることで特定の兵種に対しては100%を超える効果を発揮できるようになります。
武将の獲得方法
この記事では集めやすい武将を用いて編成例を紹介しています。
しかし、要である宗茂と昌信はSSR武将であるため、所有していない方もいらっしゃると思います。
特に宗茂は元々イベント限定武将であるため、持っていない方も大勢いらっしゃると思います。
宗茂が初登場したイベント『決戦 鍋島直茂』の直後に行ったアンケートの結果によると、およそ4割の方が宗茂を獲得できていませんでした。
現状の特別登用はピックアップ武将が選べるようになりました。
そのためSSR900枠に宗茂、SSR850枠に昌信を選択することで従来より集めやすくなりました。
この編成の場合、宗茂の場合は◇1、昌信の場合は◇0で十分です。
特別登用札の獲得機会は複数あります。
確率はいつか収束しますので気長に登用し続けましょう。
茶室や茶会にも登場するようになっているので、根気強く友好度を集めることが出来れば獲得可能です。
育成プラン
特性の強化には『紋印』が必要です。
特性のLV4やLV5に強化しようとすると銀や金の『紋印』が必要となります。
宗茂と昌信および『被ダメージ軽減・与力』の特性を持つ武将の特性をそれぞれLV5にしようとすると膨大な数の『紋印』が必要となります。
『紋印』は『用兵指南』で獲得できますが少量ずつしか獲得できません。
そのため、集めるのに非常に時間がかかります。
そこでこの記事では編成例を初期・中期・後期に分けて、少しずつ完成形を目指す形を提案します。
上記の表は各段階で必要となる紋印の総量です。
育成期間は毎日5回『用兵指南』で青色に挑戦しを300個ずつ紋印を獲得した場合の数字です。
毎日300個獲得するためには1戦あたり60個獲得する必要があります。
1戦あたり60個獲得しようとすると編成条件と合戦条件で6250pt必要になります。
これは初心者にとっては非常に困難な条件に感じると思いますが、特性強化初期段階が終えると被ダメージ軽減99%の部隊が出来ているため、中期、後期では合戦条件8000ptオーバーも狙えるようになります。
そのため、全体の平均として一戦あたり60個の獲得を目安としました。
見積もりに用いた紋印の平均獲得量は、100回分のデータを元に算出しています。
もちろん手形を購入したり小判で指令書を購入したりするとより早く完成できます。
編成案
初期(被ダメ軽減効果99%)
初期段階と表現していますが、被ダメ軽減効果は既に99%あります。
この段階では『鎮西一』『被ダメージ軽減・大将』『被ダメージ軽減・与力』のみLV5に上げます。
あとはLV3、LV2とすることで金や銀の紋印の必要量を減らしています。
副将には成田甲斐を採用していますが、『被ダメージ軽減・副将』を持つ武将であれば誰でも代用可能です。甲斐はメインミッションのクリアで獲得できる武将であり、だれでも持っているため推奨しています。
『被ダメージ軽減・与力』持ちの武将として起用している大道寺政繁も同様です。
『被ダメージ軽減・与力』を持つ武将は他にもいるので代用可能です。
代用が難しいのが【謀神】毛利元就です。
彼は2種類の被ダメージ軽減効果を持っているため、宗茂と昌信の特性を上げる量が少なくて済みます。
元就自身の特性を上げる必要がありますがLV1からLV2に上げるための『紋印』は他の特性を上げる過程で余るので問題ありません。
特性を上げる順番としては宗茂⇒昌信⇒元就⇒甲斐⇒昌繁がおススメです。
今後よりよい武将が出てくる可能性があるため、被ダメ軽減特性を複数種持っていて代用がしづらい武将の特性を先に上げておいた方が、無駄になりづらいです。
特に被ダメージ軽減・与力枠に関してはSSR武将で恒常的に入手できる武将が登場してくる可能性があるのでそちらを待った方が得策かもしれません。そのため、最後に上げることをおススメします。
中期(被ダメ軽減効果99%+特定の兵種(1種類)に対しては100%超)
初期の時点で被ダメ軽減効果が99%あるので十分だと考える方もいらっしゃるのですが、相手の部隊が『与ダメージ増加』を持っていた場合は、こちらの『被ダメージ軽減』効果が減少します。
被ダメージ軽減は99%と98の場合だと耐えられる時間が2倍違います。
相手が『与ダメージ増加』を持っていても盾としての役割が全うできるように100%を超えておくことはとても重要です。
中期では昌信の『被ダメージ軽減・副将』をLV5に上げます。
そして甲斐を外す代わりに『被ダメージ軽減・対兵種』を持っている武将を加えます。
ここでは例としてSRの村上武吉を採用していますが、相手の兵種次第で編成を変えましょう。
『用兵指南』では相手部隊で最も能力値が高い軍団の兵種に対する被ダメージ軽減を持つ武将をくわえると良いでしょう。
初期の時点で99%の被ダメ効果があるので『被ダメ・対兵種』はLV1でも十分です。
相手の与ダメ増加の特性の効果量が大きい場合のみLV2にあげると良いです。
後期(被ダメ軽減効果99% + 特定の兵種(2種類)に対しては100%超)
後期では宗茂の『被ダメージ軽減・弓』と昌信の『被ダメージ軽減』をLV5に上げます。
そして元就を外す代わりに『被ダメージ軽減・対兵種』を持っている武将を更に加えます。
ここでは例として【押太鼓】馬場信春を採用しています。
宗茂のような弓兵種にとっての天敵は【毘沙門天】上杉謙信です。
謙信は弓兵種に対して大きなダメージを与えてきます。
【押太鼓】馬場信春はそんな謙信のような騎馬兵種に対する固有の被ダメージ軽減特性を持っています。LV1の時点で15%も軽減してくれます。
【押太鼓】馬場信春はSSR900でありイベント限定武将であったため、持っていない方もいらっしゃると思いますが、もし獲得出来たら積極的に起用しましょう。
もちろんより良い被ダメージ軽減系の特性を持つ武将が新しく登場したらそちらの使用も検討しましょう。
まとめ
被ダメージ軽減特化部隊の構築は非常に時間を要します。
ただ一度構築できてしまえば『用兵指南』で高難度の条件でのクリアが非常に容易になるため、今後の部隊育成がとても楽になります。
そのため、中長期的な目線で育成を楽しめる方には特におすすめの編成となります。
参考にしていただけたら幸いです。
コメント
はじめまして、こんにちは
いつも参考にさせていただいています
耐性・知略戦法や耐性・武勇戦法という特性があります
これらは通常攻撃を軽減できないので同様に扱えませんが、被ダメージ軽減部隊には役立ちませんか?
これらについて詳しく評価した攻略サイトがなく、活用すべきか悩んでいます
今後も最新情報の更新、期待しています
お問い合わせありがとうございます。
私としては有効な特性だと考えています。
被ダメージ軽減以外の特性についても育成プランの記事を順次追加していく予定です。
耐性武勇戦法と耐性知略戦法も記事としてまとめる予定ですのでもう少々お待ちいただけると幸いです。
はじめまして、いつも参考にさせて頂いております。
紋印を集める際の初期、中期の参考部隊例、配置例を教えて頂けますと助かります。
よろしくお願いします。
お問い合わせありがとうございます。
『紋印』を集める手段である『用兵指南』にて攻略方法を記載する予定です。
その中で初心者用と中級者以上用の編成を分けて紹介する予定ですので、もう少々お待ちいただけると幸いです。
はじめまして、こんにちは、いつも参考にさせていただいております。
茶々を大将、宗茂を与力にすると空きが副将一枠になるので特定兵種2対応はできないのでしょうか?
お問い合わせありがとうございます。
茶々大将編成の場合、24年6月時点だと特定兵種2対応は不可能です。
茶々で『被ダメージ軽減・大将』『被ダメージ軽減』の2種、宗茂で『被ダメージ軽減・弓』と『鎮西一』の2種を発動できるため、
あと『被ダメージ軽減・副将』『被ダメージ軽減・与力』の2種と『被ダメージ軽減・対兵種』を3枠で用意する必要があります。
現状だと『被ダメージ軽減・副将』と『被ダメージ軽減・対兵種』の両方を持っていたり、『被ダメージ軽減・与力』と『被ダメージ軽減・対兵種』の両方を持っている武将がおりません。
ただ『被ダメージ軽減・足軽』と『被ダメージ軽減・対鉄砲』の両方を所持している最上義光のような武将もいるので、今後登場する可能性はあります。
はじめまして、こんにちは、いつも参考にさせていただいております。
全然知識が無くて色々探してみてわからないので、教えて頂きたいのですが、宗さんの被ダメージ大将をレベル5にして、弓謙信の被ダメージ大将をレベル5にして同じ編成に入れても被ダメージは片方の分しか加算されないのでしょうか?それとも20%+20%になるのでしょうか?分かりにくかったら申し訳ないですが、教えて頂けたらありがたいです。よろしくお願いします
お問い合わせありがとうございます。
結論から言えば加算されません。
これには二つ理由があります。
一つ目の理由は「被ダメージ軽減・大将」は、その武将が大将の時にのみ発揮される特性だからです。
宗茂と弓謙信を同じ部隊に編成するという事はどちらかは副将か与力になっていると思います。
そのため、どちらかの「被ダメージ軽減・大将」は無効化されてしまうので加算されません。
二つ目の理由は、「同じ名前の特性はLVは合算されるが効果は合算されないため」です。
例えば副将二人がそれぞれ【被ダメージ軽減・副将 Lv2】を持っていたとします。
【被ダメージ軽減・副将 Lv2】の効果は被ダメージ10%減です。
これを二人の武将がそれぞれ持っていても20%減にはなりません。
合算されるのは効果ではなくLvです。
Lv2+Lv2となるので【被ダメージ軽減・副将 Lv4】の効果が発揮されます。
【被ダメージ軽減・副将 Lv4】の効果は被ダメージ14%減なのでこちらの効果が発揮されます。
また各特性の最大Lvは5です。
仮にLv5の特性を二人の武将が持っていても同じ部隊に編制したらLV5から変わらないので注意してください。
【被ダメージ軽減・大将】と【被ダメージ軽減・副将】のように名前が違う特性であれば効果が合算されます。
10%減と5%減なら合算して15%減となります。
はじめまして!いつも参考にさせていただいております。
教えてください。
こちらのページを参考に被ダメージ軽減部隊を作っているのですが、
攻城戦でも使えますか?
ほぼほぼ出来たつもりだったのですが、
会心で数万のダメージを受け簡単に落とされてしまい、
半年間が無駄になったのか不安になっております。。。
いつもありがとうございます。
回答させていただきます。
少し説明が長いですがご容赦ください。
まず被ダメ軽減特化編成は用兵指南での使用をおススメしています。
用兵指南用の編成を最初に構築できれば、紋印の安定的な獲得が容易になり、他の編成を構築するのが楽になるためです。
次に攻城戦で使えるか否かに関してですが、これは相手によります。
被ダメ軽減特化編成は攻撃特化編成にとても相性が良いです。
相手が半年や1年をかけて攻撃上昇系の特性を鍛えていたとしても被ダメ特化編成の前では満足にダメージを与える事が出来ません。
なのでそういった方が捨丸さんと戦った場合、攻撃上昇を上げ続けた自分の半年間が無駄だったのかと不安に思っているかもしれません。
しかし相手が半年や1年をかけて与ダメージ上昇系特性を上げていた場合は被ダメ軽減特化部隊だと相性が悪いです。
会心で数万のダメージを捨丸さんが受けたのだとしたら相手は【与ダメージ上昇】や【会心時ダメージ上昇】の特性を鍛えていたのかもしれません。
では【与ダメージ上昇】や【会心時ダメージ上昇】を上げるのが最強なのかと言えばそうではありません。
【与ダメ上昇】系に特化して上げている方は【攻撃上昇】系に特化している部隊に相性が悪いです。
攻城戦では実に様々な編成と戦うことになります。
このゲームは良くできていて、この編成を育てておけば最強というのはありません。
どんな編成にも得意な相手と苦手な相手がいます。
被ダメ軽減特化編成も得意な相手と苦手な相手がいます。
常に有利に戦えるわけではありません。
ただし、先にも述べましたが被ダメ軽減特化は用兵指南ではとても便利な編成です。
これから捨丸さんが他の編成を育てるために紋印を集めようとしたとき、被ダメ特化編成はきっと役に立ってくれるはずです。
当サイトでは用兵指南の攻略記事を掲載していますが、そちらを見ていただければ被ダメ軽減特化編成が活躍しているのがご理解いただけると思います。
なので捨て丸さんの半年間は無駄ではありません。
逆に最初に他の編成を育てた後で被ダメ軽減特化編成を育てようとしても、用兵指南では与ダメ特化や攻撃特化は有効に働かない場合があります。
与ダメ特化や攻撃特化はある程度威名が高くて基礎的な能力値が高ければ有効ですが、そうでない時期はあまり効果がありません。
逆に被ダメ軽減特化は特性レベルさえ高ければ威名が低くてもある程度機能します。
当サイトで被ダメ軽減隊を紹介しているのはそういったことも踏まえているためです。
はじめまして!
いつも参考にさせていただいております。
教えてください。
例えば被ダメ軽減率が100%で
攻撃側が50%の与ダメを持っていた場合、
被ダメ軽減率は50%に落ちてしまいますか?
ご質問ありがとうございます。
仰る通りです。
与ダメージ増加と被ダメージ軽減は互いに相殺しあうので効果は50%に落ちます。
被ダメージ軽減特化編成にとって与ダメージ増加特化編成はあまり相性が良くない相手という事になります。
ちなみに与ダメージ特化編成にとって相性の悪い相手は純粋に能力値を上げている相手です。
そして被ダメージ軽減特化編成はこの純粋に能力値を上げている相手に相性が良いです。
用兵指南や戦国双六の敵部隊は能力値を劇的に上げてきています。
そのため被被ダメージ軽減特化編成はこれらのイベントで有利に戦うことが出来ます。