【信長の野望 出陣】用兵指南 徹底解説

攻略情報

この記事では『信長の野望 出陣』の【用兵指南】について解説します。

現在の用兵指南

用兵指南の指南役は定期的に更新されます。

24年7月29日に更新された編成については別記事にてまとめていますので、よろしければそちらを参考にしてください

【用兵指南】青 攻略
【用兵指南】赤 攻略
【用兵指南】紫 攻略
【用兵指南】緑 攻略

用兵指南とは

【用兵指南】とは軍団強化の手段の1つです。

4種類の指南役軍団のいずれかが各領地に滞在しています。

指南役の軍団を倒すことで『紋印』という特性を強化することが出来るアイテムを獲得することができます。

『紋印』は【用兵指南】以外だと獲得する機会がほとんどありません。
【用兵指南】は軍団強化に非常に重要な要素と言えます。

【用兵指南】を行うためには出陣回数が必要です。

出陣回数は毎日朝4時に5回分回復します。
最大30回分まで貯めることが出来ます。

出陣回数は指令書を用いることで回復することが出来ます。

指令書は商店で購入可能です。

紋印とは

紋印は特性強化に必要な素材です。

紋印には5つの色(赤、青、紫、緑、無色)と4つのランク(金、銀、銅、黒)があります。
強化する特性の種類とレベルに応じて必要な紋印の種類が異なります。

また武将のレアリティに応じて特性強化に必要な数が異なります。

高ランクの紋印は消費数が少ないですが、その分獲得できる確率も低いです。

合戦条件と編成条件

【用兵指南】では合戦条件と編成条件があります。
合戦条件で、指南役の軍団の強さを調整できます。
強くすればするほど獲得できる紋印の数が増えます

編成条件は自軍の編成に関する制限です。

特定の勢力や兵種の武将を一定数組み入れることで条件を満たすことが出来ます。

合戦条件で指南役の軍団を強くするほど、編成条件で自軍の編成に制限をかけるほど獲得できる紋印が増加します。

用兵指南は挑戦回数に制限があるので、ギリギリ勝てる程度に調整するのがおススメです。

特性強化についての考え方

『紋印』は非常に重要な素材です。
そのため、無為無策で使うのではなく慎重に使いたい所です。

使いたい武将、使う予定の武将の特性の強化に使うのは当然だとして、どの特性から伸ばすべきかについての考え方の例を解説します。

効果(上昇量)の大きい特性から強化する

特性効果の上昇量は特性の種類とランクによって異なります。

例えばLV1⇒LV2に特性を強化する場合、『攻撃上昇・鉄砲』では効果量が2%上昇します。
しかし島津義弘の固有特性『雄武英略』の場合、5%上昇します。

どちらも兵種が鉄砲時の攻撃を上昇させますが、後者の方が上昇量が多いです。

紋印は高ランク程入手しづらいため、低ランクで上昇量の多い特性を優先して強化するというのは一つの手です。

ただ、LV1⇒LV2の特性強化に偏よった場合、銅や黒の紋印が枯渇しがちになります。

また、LV1⇒LV2への上昇量が小さい特性でも、LV1⇒LV5への総上昇では大きい場合もあります。
LV1⇒LV5への上昇量では『攻撃上昇・鉄砲』が12%で『雄武英略』は10%です。

総上昇量の大きい特性をLV5に上げずつ、LV1⇒LV2への上昇量が大きい特性を複数強化するといった具合に、紋印の消費数のバランスを取りながら育てていきましょう。

汎用的な特性から強化する

特性には常に発動する物と、特定の条件が成立した場合のみ発動する物があります。

例えば、島津家久の固有特性『軍法戦術の妙』と島津義弘の固有特性『雄武英略』はどちらも攻撃を大きく上昇させる特性ですが、それぞれ発動条件があります。

『軍法戦術の妙』を発動させるには島津家久自身を大将にする必要があります。
『雄武英略』を発動させるには自部隊が鉄砲である必要があります。

家久を大将で起用すると決まっている場合は『軍法戦術の妙』を強化しても問題ないですが、誰を大将とするか決まっていない場合は『雄武英略』の方が汎用性は高いです。
島津義弘自身が大将となった時にも発動しますし、義弘以外の鉄砲兵種が大将となった時にも発動するためです。

攻略しやすい色の特性から伸ばす

獲得できる『紋印』は指南役軍団の種類と強さで決まります。
そのため、自軍と相性の良い指南役軍団から獲得できる紋印の色の特性を優先的に育てるというのも手です。

4種類の指南役軍団は編成や合戦条件および編成条件が全く違います。
そのため、特定の軍団には楽に勝てるが、他の軍団には全く勝てないということもあり得ます。

挑戦回数が限られているので、苦手な指南役を相手に少ない紋印を獲得するよりも、得意な指南役で多く紋印を獲得し、自軍を強化してから苦手な指南役に挑むことで、紋印の総獲得量上昇が狙えます。

用兵指南の攻略編成に必要な特性を伸ばす

私自身が選択した育成戦略がこちらになります。

『紋印』はより困難な状況で指南役を倒すことで入手量が増えます。
なので用兵指南に特化した編成を最初に構築して、紋印の獲得を容易にしてから他の編成に必要な特性を強化するというのがこちらの戦略です。

用兵指南(旧敵襲イベント)に特化した編成に関しては、育成プランと運用についてそれぞれ別記事で解説していますのでそちらを参照してください。

育てるのには時間がかかりますが、育ててしまえば以降ずっと紋印の獲得が容易になります。

まとめ

特性強化は非常に時間がかかりますが、確実に自軍を強化することが出来ます。
どの武将のどの特性から強化するのかに関しては正解が無いため、プレイヤー間で個性が出やすいです。

【用兵指南】は『紋印』を獲得できる重要な機会です。
上手に活用して、自分好みの軍団を育てていきましょう。

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