『用兵指南』24年6月3日編成 攻略 解説【信長の野望 出陣】

攻略情報

この記事では24年6月3日に更新された【信長の野望 出陣】の『用兵指南』について解説します。

旅人の駆け出し
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7月1日に指南役の編成が変わっています。
7月編成用の攻略記事はコチラです。

用兵指南とは

『用兵指南』は特性強化に必要な『紋印』を獲得するための手段です。

『用兵指南』の基本的な解説は別の記事に記載していますので、そちらを参考にしてください。

前回の『紋印』獲得傾向

前回の『用兵指南』では青色の紋印を重点的に獲得するプレイヤーが多かったようです。

青色は防御系だけでなく攻撃速度や戦法ゲージ上昇系の特性の強化にも必要になりますので、大量に集めようとしているプレイヤーが多いのかもしれません。

私が好んで扱っている被ダメージ軽減特性にも青色の『紋印』が大量に必要です。

被ダメージ軽減の特化部隊を育てたいと考えている方は別記事で育成プランを解説しているので、よろしければ参考にしてください。

指南役の編成解説

用兵指南の指南役の編成は4種類あります。
ここでは参考として、最大まで強化した状態での指南役の編成について記載します。

青色編成

自部隊数4以下で被ダメージ増加の合戦条件が中々厳しいです。
1部隊でも倒されると立て続けに部隊が壊滅します。

昌幸の兵法が非常に高いため、知略攻撃戦法だと倒しきれない場合が多いです。
合戦条件で兵法値を下げるか、武勇攻撃戦法で倒すようにしましょう。

赤色編成

元親の戦法(大範囲恐慌付与)が非常に厄介です。
編成条件が弓のため、恐慌を防ごうと足軽信玄を大将で起用すると編成条件が満たせなくなります。

加えて【四国地方の武将数】の編成条件が地味に厳しいです。
四国地方はSSRの武将数も全レアリティ合算での武将数も最小の地方なので、10人揃えるのが中々大変です。

条件Maxでの攻略が非常に厳しいのでプレイヤー毎にどの条件を妥協するのかを考える必要があります。

紫色編成

他の色が地方に対して編成条件があるのに対して、紫色は伊達家オンリーです。
伊達家武将の育成が十分に進んでいない方は中々厳しい条件となります。

緑色編成

剣豪集団編成です。

部隊数に編成条件が無いため、5部隊vs3部隊の形になるので、他3色に比べて難易度は低い印象です。
相手の戦法は武勇攻撃主体なので攻撃の設定を下げるだけで、難易度が大幅に低下します。

合戦条件を最大にしても兵法が1万を超える部隊がいないため、知略攻撃戦法が非常に有効です。

攻略方法解説

基本的な考え方

『用兵指南』は【合戦条件】と【編成条件】で『紋印』の獲得数が増加します。

自軍戦力が整っていない方はまず【編成条件】を満たせるようにするところから始めましょう。

編成条件を全て満たすだけでも獲得できる『紋印』の数はかなり増加します。
合戦条件を何も設定していない場合の敵軍団の戦力値は20000程度です。

これは拠点攻略戦の200拠点目程度の相手の戦力値と同程度です。
プレイを初めて1か月程度経てば十分に攻略可能なレベルです。

編成条件を満たせたら、次は【合戦条件】を設定して敵軍を強くしましょう。
条件は多数ありますが、まず『全能力上昇』を上げてみましょう。

『用兵指南』では模擬戦を行えるので、『全能力上昇』を最大まで上げた状態で挑んでみましょう。
『全能力上昇』を最大まで上げた状態の相手の戦力値は10万を超えます。

これは列伝イベントの強者討伐のLV22やLV23程度の戦力値です。
プレイ頻度にもよりますが、3か月~5か月程度で攻略可能になると思われます。

『全能力上昇』が最大の状態で勝利できたのなら、他の【合戦条件】を上げていきましょう。
『全能力上昇』が最大の状態だと手も足も出ずに敗れてしまったのなら『全能力上昇』の値を少しずつ下げましょう。
あと少しで勝てそうだったという場合は、『全能力上昇』の値はそのままで編成や配置を見直してみましょう。

模擬戦はいつでもどこでも何度でも行えますので、安定して勝利できる編成を見つけましょう。

応用編

【合戦条件】を最大まで設定した場合、敵軍の戦力値は20万を超える上に、自軍にとって不利な制限を課せられてしまうので、勝利するのは到底不可能に思えます。

しかし、編成を工夫することで勝利することは可能です。

『用兵指南』が期間限定のイベント(敵襲イベント)だった頃から、私が好んで用いている編成があります。こちらの編成を用いることで、武将の覚醒段階が低い状態でも合戦条件を厳しくして勝利することが可能になります。

『用兵指南』は定期的に編成が変わります。
加えて毎回4種類の敵軍団が出てきます。

いずれの敵軍団に対して有用だった場合が多く、今後の『用兵指南』でも活躍が期待できます。

別記事にて編成についての詳細な解説をしているので、よろしければ参考にしてください。

攻略例

青色8200(合戦条件6200+編成条件2000)

武勇攻撃上昇の合戦条件を下げて攻略しました。

私の軍団は覚醒や強化が最大に達していない武将が多いです。
もし最大まで覚醒や強化が達している場合は、より合戦条件を上げられると思います。

敵総大将の真田昌幸は兵法値が高く知略攻撃のダメージが通りづらいです。
兵数も多いため倒し損ねてしまう場合が多いです。

そのため、攻撃を強化した武勇戦法で蹴散らしてしまうのが有効です。
相手の弓部隊と前衛の足軽部隊に対して武勇攻撃戦法を同時に当てたいので大範囲以上は欲しいです

私の場合は【日本一の兵】真田幸村を起用しました。
甲信地方かつ足軽武将のため編成条件的にも好ましいです

【日本一の兵】真田幸村を所有していない場合は、長宗我部元親や吉川元春あたりが次の候補になります。

上記のように配置しました。

北条氏康の位置が一番ダメージを受けます。
そのため、北条氏康隊は『被ダメージ軽減』特性を持つ武将を配置して、攻撃に耐えられるようにしましょう。

真田昌幸は混乱を付与してきます。
足軽信玄が入れば起用して防ぎましょう。
甲信地方武将かつ足軽武将なので編成条件としても好ましいです。

足軽信玄を持っていない場合は、耐性混乱を持っている武将を起用しましょう。
100%防げるわけでは無いですが、用兵指南は繰り返せるので試行回数でカバーできます。

氏康、光秀、頼廉の攻撃強化と会心率強化を受けた幸村が戦法を放てれば勝利できます。

緑色8600(合戦条件6600+編成条件2000)

緑色は他の色の指南役と比べると難易度が低いです。

盾役として被ダメージ軽減に特化した部隊を用意できれば、合戦条件及び編成条件をそれぞれMaxまで上げた状態で攻略可能です。

相手の3部隊はいずれも攻撃に比べて兵法が低いです。
なので知略攻撃戦法であればダメージが期待できます。

編成条件として弓兵種起用なので足軽特効のある弓信長を起用しています。

上記のように配置します。

弓謙信は被ダメージ軽減特化の編成です。
相手の武勇戦法は範囲が大きくないため、弓謙信以外にダメージは入りません。

輝元、仙桃院、茶々の兵法上昇と会心率上昇戦法を受けた弓信長が戦法を放てれば勝利です。

実例動画

最後に

『紋印』は軍団育成に欠かせない素材です。
毎日こまめに集めることで確実に軍団を強化出来ます。

安定して勝利することが出来る編成が構築できると周回攻略が非常に楽です。

特定の色の敵軍団に勝てなかったとしても、他の色の軍団に安定して勝てるならそちらの色だけを攻略するというのも有効な手です。

敵軍団の編成は定期的に更新されるので、次回は楽に集められるようになる可能性もあります。
『紋印』を獲得できる機会は多くないので、自軍にとって集めやすい『紋印』を集めておくというのは長い目で見ると有効な戦略です。

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