この記事では『用兵指南』の赤色の指南役に対する攻略方法を解説します。
『用兵指南』の指南役は定期的に更新されます。
【9/26】追記
SSR900武将無し&課金装備なしの攻略例を2種類追記いたしました。
用兵指南とは
『用兵指南』は特性強化に必要な『紋印』を獲得するための手段です。
『用兵指南』の基本的な解説は別の記事に記載していますので、そちらを参考にしてください。
先月の紋印入手傾向
定期的にX(旧Twitter)にてアンケートを行っています。
いつもたくさんの方に回答していただいております。
アンケートの結果はコチラにまとめております。
興味のある方は参考にしてください。
前回の指南役の紋印獲得傾向のアンケート結果です。
赤色がトップですね。
私の場合、前回の指南役では赤色は唯一MAX攻略できる相手でした。
紋印の獲得効率を優先して赤色を集めていた方が多いのかもしれません。
私は紫色を中心に集めました。
強化延長や弱化延長を育てております。
指南役の編成
基本情報
今川家の皆様。
相手の攻撃戦法はいずれも単体のため、こちらが一掃される可能性は低いです。
ただ回復戦法持ちが多いので時間内に倒しきれるようにしましょう。
固有の合戦条件
恐慌を付与しないとまともにダメージが通らないので注意しましょう。
編成条件
織田家の騎馬兵種には恐慌付与持ちがいないので、配下戦法で恐慌を付与するか編成条件を妥協する必要があります。
攻略例
赤色MAX(合戦条件:6600+編成条件2000)
合戦条件と編成条件
全て最大設定です。
実際の攻略動画
編成解説
1番隊の長宗我部国親隊と4番隊の柴田勝家隊にそれぞれ恐慌付与効果の戦法を持つ長宗我部元親と竹中半兵衛を入れています。
恐慌が決まらないと勝てないので、それぞれ長宗我部家武将と織田家武将で固めて連携率を上げています。
どちらかの恐慌が決まれば勝てます。
2番隊の織田信長隊は全体にダメージを与えつつ防御低下のデバフをかけています。
戦法の発動順序的に信長隊が先に出てしまうので、戦法ゲージ減少武器を持っている人は長宗我部国親隊の誰かに持たせましょう。
そうすれば国親隊が恐慌を付与した場合、信長隊のダメージが通ります。
仮に国親の恐慌不発、信長隊のダメージが通らない場合でも残りの部隊の連携が上手く決まれば勝てます。
3番隊、4番隊、5番隊はアタッカーです。
今川義元が兵法が高いため武勇戦法で倒す算段です。
私はゲージ減少武器を持っているため、勝家隊に持たせていますが、持っていなければ手動操作で勝家隊の戦法を最初に発動するようにしてください。
既に国親隊で恐慌が付与できていれば問題ないです。
恐慌が付与された状態で謙信隊と忠勝隊の戦法が決まれば倒すことが出来ます。
相手は兵法が高いため、恐慌を長時間付与できません。
恐慌付与からとどめの戦法発動までの間隔には注意して下さい。
配置
長宗我部国親隊と柴田勝家隊を敵の背後に回り込ませます。
全員を前衛にすると上手く進軍できない場合があるので1マス後ろに下げましょう
それぞれ義元の両脇の弓隊をターゲットにします。
上手く背後に回ったら、それぞれ義元隊をターゲットにしましょう。
戦闘開始時点から義元隊をターゲットにしていると上手く進軍できない場合があります。
こんな感じの配置に出来ればあとは配下戦法が決まるかどうかの運勝負になります。
自軍が育っていないと謙信隊と忠勝隊が敵の通常攻撃で倒されてしまうのでなるべく威名が高い武将を配下にしましょう。
見本だとたくさん連携してますが槍元親の連携さえ決まれば問題ないです。
恐慌さえ付与できればあとは力自慢の騎馬隊の武勇攻撃で敵を倒せます。
赤色8250(合戦条件:6250+編成条件2000) SSR900武将無し 課金装備なし
SSR900武将、課金装備、地方限定武将、名城武将が不要の攻略例です。
長宗我部元親、柿崎景家、馬場信春は◇3以上必須。
織田家SR武将は◇5LV50推奨です。
合戦条件と編成条件
相手の攻撃を下げています。
攻撃を下げることでこちらの部隊が生き残りやすくなります。加えてこちらの武勇攻撃で与えるダメージが増加します。
実際の攻略動画
編成解説
恐慌状態にしないとまともにダメージが通りません。
1番隊は元親の配下戦法で恐慌を付与することを狙います。
配下戦法の連携率を高くするため、吉良親貞を大将にします。
同様に元親以外の配下も長宗我部家及び四国地方の武将で固めます。
例だとSR十河一存を起用していますが、他の長宗我部家武将を持っている場合はそちらを使用してください。
2~4番隊はそれぞれ攻撃を強化するバフ部隊です。
SSR850の恒常入手可能な武将の中で攻撃を大きく上昇させる騎馬武将を3人大将にしています。
2番隊の大将として瀬名姫を起用しています。
瀬名姫は民忠の結晶で交換可能な武将の1人です。
能力値はそれほどですが、特性・戦法共に優秀な武将です。
未所持の方はこの機会に交換されてはどうでしょうか?
3番隊の大将は伊達晴宗です。
◇3になることで戦法の効果に攻撃上昇が追加されます。
戦法発動速度が遅い武将ですが兵法と攻撃の上昇量が共に大きい武将です。
戦法発動が遅いことで配下戦法の連携率を高くしやすいため、こういう機会では重宝します。
細川忠興と蒲生氏郷の茶室限定SSR武将を使用していますが、他の織田家武将で代用可能です。
4番隊の大将は柿崎景家です。
◇3になることで戦法の範囲が自部隊から小範囲に拡大されます。
攻撃上昇&会心率上昇の戦法効果は自部隊の火力を大きく向上させてくれます。
5番隊の大将は馬場信春です。
◇3になることで戦法の範囲が中範囲から大範囲に拡大されます。
相手の部隊を馬場信春で一掃する必要があります。
敵部隊を全て範囲内に収めるために戦法範囲の拡大は重要です。
2~4番隊には編成条件を満たすために織田家の武将を多く入れています。
威名は高いほうが良いのでSRの◇5LV50武将を優先して起用しましょう。
5番隊は火力を出す必要があるので、相手の攻撃を低下させる山県昌景、攻撃上昇効果を持つ井伊直政、会心上昇効果を持つ柴田勝家を採用しています。
配置
攻撃役である馬場信春を前衛中央に配置。
両脇を晴宗と景家にします。
右翼側がダメージを受けやすいため被ダメージ軽減・大将を持つ景家を右翼にしています。
親貞隊と瀬名隊は中列の両翼に配置し、今川義元をターゲットにします。
これで相手部隊の背後に回り込みます。
この両隊は敵の攻撃を受けづらいです。
織田家SR武将の中で低威名武将は瀬名姫に回しましょう。
親貞隊と瀬名姫隊が背後を取って、上記のような位置関係になればOKです。
重要なポイントとして戦法AUTOはOFFにしてください。
全員の戦法ゲージが貯まったら戦法AUTOをONにします。
これにより部隊1から部隊5まで順番に戦法が発動します。
最初は部隊1の親貞隊です。
ここでは元親の戦法が連携する必要があります。
配下戦法が決まるまで何度も繰り返すのが面倒な方は後述の元親大将起用版の編成を参考し似てください。
続けて他の部隊で馬場信春隊の攻撃を強化します。
運悪く晴宗の部隊が敵の会心攻撃を受けて倒されてしまっています
逆に言えば晴宗の強化が無くても倒せるという事です。
最後は馬場信春隊です。
見本だとダメージ増加用の3人は連携してません。
これで全部隊一掃できます。
晴宗が倒されたり信春の配下戦法で火力が増強できなくても倒せました。
赤色8050(合戦条件:6250+編成条件1800) SSR900武将、課金装備、配下連携不要
SSR900武将、課金装備、地方限定武将、名城武将が不要の攻略例です。
こちらの例では上記に加えて配下戦法の連携も不要となります。
長宗我部元親、柿崎景家、馬場信春は◇3以上必須。
織田家SR武将は◇5LV50推奨です。
合戦条件と編成条件
相手の攻撃を下げています。
攻撃を下げることでこちらの部隊が生き残りやすくなります。加えてこちらの武勇攻撃で与えるダメージが増加します。
長宗我部元親を大将に起用しているため編成条件が1段階下がっています。
獲得可能紋印が1個減りますが配下戦法の連携が不要となるので勝率は上がります。
時間を優先される方はこちらの編成がおススメです。
実際の攻略動画
編成解説
恐慌状態にしないとまともにダメージが通りません。
4番隊の長宗我部元親隊で恐慌を付与しつつ敵全体にダメージを与え、とどめを5番隊の馬場信春に担当してもらう布陣です。
1~3番隊は元親と信春の攻撃を強化するためのバフ担当です。
SSR850の恒常入手可能な武将の中で攻撃を大きく上昇させることが可能な騎馬武将を3人大将にしています。
1番隊の大将は柿崎景家です。
◇3になることで戦法の範囲が自部隊から小範囲に拡大されます。
攻撃上昇&会心率上昇の戦法効果は自部隊の火力を大きく向上させてくれます。
2番隊の大将として瀬名姫を起用しています。
瀬名姫は民忠の結晶で交換可能な武将の1人です。
能力値はそれほどですが、特性・戦法共に優秀な武将です。
未所持の方はこの機会に獲得されてはどうでしょうか?
3番隊の大将は伊達晴宗です。
◇3になることで戦法の効果に攻撃上昇が追加されます。
戦法発動速度が遅い武将ですが兵法と攻撃の上昇量が共に大きい武将です。
戦法発動が遅いことで配下戦法の連携率を高くしやすいため、こういう機会では重宝します。
4番隊は元親の戦法で恐慌を付与しつつダメージを与えます。
◇3になることで戦法の範囲が中範囲から大範囲に拡大されます。
全部隊を恐慌状態にする必要があるので、範囲は大範囲が好ましいです。
5番隊の大将は馬場信春です。
◇3になることで戦法の範囲が中範囲から大範囲に拡大されます。
こちらも敵部隊を全て範囲内に収めるために戦法範囲の拡大は重要です。
編成条件を満たすために織田家の武将を多く入れています。
威名は高いほうが良いのでSRの◇5LV50武将を優先して起用しましょう。
4、5番隊は火力を出す必要があります。
能力値を高くするために所持しているSSR武将を入れましょう。
馬場信春隊には相手の攻撃を低下させる山県昌景、攻撃上昇効果を持つ井伊直政、会心上昇効果を持つ柴田勝家を採用しています。
配置
恐慌付与&攻撃役である長宗我部元親を前衛中央に配置。
両脇を晴宗と景家にします。
右翼側がダメージを受けやすいため被ダメージ軽減・大将を持つ景家を右翼にしています。
信春隊と瀬名隊は中列の両翼に配置し、今川義元をターゲットにします。
これで相手部隊の背後に回り込みます。
この両隊は敵の攻撃を受けづらいです。
瀬名姫は火力が低くて問題ないので、織田家SR武将の中で低威名武将は瀬名姫に回しましょう。
信春隊と瀬名姫隊が背後を取って、上記のような位置関係になればOKです。
重要なポイントとして戦法AUTOはOFFにしてください。
全員の戦法ゲージが貯まったら戦法AUTOをONにします。
これにより部隊1から部隊5まで順番に戦法が発動します。
最初は部隊1の親貞隊です。
ここでは元親の戦法が連携する必要があります。
続けて他の部隊で長宗我部元親隊と馬場信春隊の攻撃を強化します。
最後は長宗我部元親隊の攻撃です。
敵全体にダメージを与えます。
会心が出た3部隊は倒せてますが、会心が出なかった2部隊は生き残りました。
残敵は信春で掃討します。
見本だと見事に5連携してますが、信春だけで十分です。
馬場信春は戦法発動速度が遅いことで配下戦法の連携率を高めやすいのが魅力の武将です。フィニッシャーとしては非常に適した能力の持ち主と言えます。
他の色の攻略
他の色の攻略記事も掲載しているので、よろしければ参考にしてください。
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